五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新しい自家用車の注文

2021年05月10日 | 日々のつれづれに

昨日、ディーラーを訪問して、新しいクルマの試乗・注文をしてきました(正式な契約は14日です)。

今のクルマが6月で11年間の使用となります。
つまり今度で5回目の車検を迎えるのに合わせて買い替えようと決めました。
連休に入る前にディーラーには連絡(訪問日の予約)を入れておきました。

連休中、ディーラーがお休みだったので、大きな中古車ショップに行って無料査定などをしてもらいました。
初めての経験でしたが、今のクルマの査定価格、引きとって頂いたクルマの売り先、買取ではなく中古車購入の場合の価格など、いろいろな知識を得ることができて有益でした。

実は近くにあったディーラーが店舗統合で遠くに行ってしまった(担当者も変更)ので、この機会に店舗を変えようとも思っていました。
そういう意味もあって、県内でも有数の大きな中古ショップ(アフター・サービスはディーラー並み!)を覗いてみる気にもなったのです。

妻と二人暮らしになったので、新しいクルマは従来より小さなサイズで良かったし、無理に新車でなくても良かったこともありました。
現に、中古車ショップで応対してくれた方がとても親切で、私に合うクルマを一生懸命探してくれまして、その時点ではほぼ理想に合うクルマが見つかったのです。
結果としてお断りすることになってしまい、申し訳なく思っています。

新車にしたのは、ディーラーで以前の担当者が(現担当者と二人で)熱心に働きかけてくれたことが一番大きな理由です。また、新車にはサポカー補助金(10万円)がいただけるとのことで、追加オプション検討の助けにもなりました。

通常のブログですと、本来は購入した(正式契約前ですが)クルマの詳細を掲載することが多いのかもしれませんが、私の場合はこれまでとしておきます。
排気量は従来の4割以上サイズダウン、ハイブリッド無しのノーマル車ということだけでご勘弁ください。
とは言え、今流行のさまざまな機能の付いたクルマなので、値段は思った以上にかかりましたし、以前の担当者にも思い切った「ご決断」をしていただいたことを付記しておきます。
ちなみに納車は「うまくいけば」6月末だそうで、それより遅れるようならばディーラーで代車を用意してくれるとのことでした。

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