プリン大量誤発注も…ツイート拡散で完売[日刊スポーツ]
京都教育大学購買部の担当者が誤発注をしてしまった4000個もの焼きプリンを近隣の大学が手分けして売りさばき、それに大学生のTwitterがひと役かったという話題がテレビでありました。
記事を見るに、本来なら1ケース20個入りの焼きプリンを10ケース発注するところを誤って200ケース(つまり4000個)発注してしまったものと思われますが...。
学生数1500人ほどの大学では頭を抱え、近隣の京都大学(学生数2万2800人)など5つの大学に緊急の販売依頼をしたそうです。
それを聞きつけた学生がTwitterなどで情報を連絡しあいすべて完売したとか。
学生たちの優しさと共に、これらのメディアの伝播力に今更ながら驚かざるを得ません。
最初に投稿した学生は、同大学の担当者がしょんぼりしているのを見て「どうしたのか?」と声をかけたのが始まりなのだそうです。
情報化時代の底辺に流れている人間同士のコミュニケーションがきっかけだったことに何となくうれしいものを感じます。
京都教育大学購買部の担当者が誤発注をしてしまった4000個もの焼きプリンを近隣の大学が手分けして売りさばき、それに大学生のTwitterがひと役かったという話題がテレビでありました。
記事を見るに、本来なら1ケース20個入りの焼きプリンを10ケース発注するところを誤って200ケース(つまり4000個)発注してしまったものと思われますが...。
学生数1500人ほどの大学では頭を抱え、近隣の京都大学(学生数2万2800人)など5つの大学に緊急の販売依頼をしたそうです。
それを聞きつけた学生がTwitterなどで情報を連絡しあいすべて完売したとか。
学生たちの優しさと共に、これらのメディアの伝播力に今更ながら驚かざるを得ません。
最初に投稿した学生は、同大学の担当者がしょんぼりしているのを見て「どうしたのか?」と声をかけたのが始まりなのだそうです。
情報化時代の底辺に流れている人間同士のコミュニケーションがきっかけだったことに何となくうれしいものを感じます。
若者もツイッター使ってやるもんです。
単に情報ツールを使った若者の話題というだけでなく、彼らの心遣いが感じられる、何となくほっとするような話でしたね。