五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ロックの日(再)

2024年06月09日 | 日々のつれづれに

今日は語呂合わせで「ロックの日」。
ちょうど二年前のこの日、同じタイトルで高校時代に聴いていた音楽についての思い出を書きました。(「この一曲」という中に区分けされています)

で、今回たまたま新聞で、同じ「ロックの日」でも、家庭にあるカギを見直す方の「ロックの日」でもある、ということを知りました。
戸締りが肝心なのは言うまでもありませんが、普段なかなか見直すことがないのが家の戸締りのこと。
実は我が家でも先日、あるところの鍵が壊れてしまって、新しいものに付け替えました。

本当は専門の業者さんにやってもらうのが安心なのでしょうが、ホームセンターに行って適当な鍵(正確には錠前の方)を購入してきて、自分で取り付けました。

一応、大丈夫だと思います。

防犯上、「どこ」に「どのよう」に取り付けたのかは伏せておきますが...(笑)。

戸締りとは直接関係ありませんが、外にソーラーのライトを何か所か付けてあります。
人が近づくと一定時間点灯する仕掛けのもの。
防犯上の役には立たないかもしれませんが、他人が家の周りを徘徊すると「送り狼」のように明るいLEDが点灯します。
ちょっと「ドキッ」とするかもしれません。

で、余談ながら...。

ラグビーの世界にも「ロックの日」というのはあるんだそうです。
それは、4月5日。
理由は、あらためて説明するまでもありませんかね。
他にも「岩見直すための日」とか、「浅草演芸発祥の記念日」はないのかな?なんて思ってしまいます。

最初の音楽の話に戻りますが、世界では「ロックの日」というのは1月8日なのだそうですね。
これは、世界的なロック・アーティスト二人の誕生日だからなのだとか。
かのエルヴィス・プレスリーとデヴィッド・ボウイが生まれた1月8日にちなんでのことだそうです。
これは知りませんでした。

その体で言えば、わが国では矢沢永吉さんの生まれた9月14日が「ロックの日」でもおかしくはないということになりますが...。
単なる語呂合わせよりもずっと良いような気もするけれど、定着するまでにはいろいろとあるかもしれませんね。
語呂合わせは馬鹿にはできません。

今夜は月に一度の飲み会の日です。
カラオケでは普段、フォーク・ソングとニュー・ミュージック(もう死語かな?)、それにグループサウンズしか歌わない私ですが、今夜は少し趣向を変えてみようかな、と思います。
何をうたうかは、秘密です。


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