五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

古いクラブを新しく

2020年03月18日 | 日々のつれづれに
最近こんなものを買いました。
はて、何に使うものでしょう?

長さ10センチメートルくらいの小さなものです。
先端には、こんな金属が付いています。



正解は、アイアンシャープナー、あるいはウェッジシャープナーというもので、古いゴルフクラブに切ってある溝をきれいにする道具です。
友人が持っているのを見て、ネットで探して購入しました。
思いの外安かったので、耐久性にやや心配なものがありますが。



最近手に入れた、使い古したウェッジ(写真は58度のもの)の溝についているゴミや汚れなどを取り除き、エッジを立てる(いわゆる目立て)ことにより、ボールにスピンがかかりやすくするためのもの。
スピンがかかりやすければ、ボールを思ったところにピタリと止め易くなるという。
私の腕で、どの程度効果があるものかは定かではありませんが、やってみるに越したことは無い。

というわけで、クレンザーと歯ブラシできれいに掃除した後を、溝を切るような形で削っていきます。



出来上がりの拡大写真。
溝全体にやすりをかけたようなかっこうで、溝のカドが心なしか立ってきたような感じがします。
歴戦のクラブだけあって、拡大すると傷だらけですが、これは全体にやすりを掛けることで、もうすこしきれいになると思います。
効果のほどは、次回のコースで!


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