小正月恒例の行事、どんど焼きが芦川河川敷で行われました。
地元育成会の役員さんたちが朝から総出で整地をし、町内から正月飾りなどを回収して積み上げ、夜七時に火を点けます。
昨年は、行事に合わせて打ちあげた花火が枯草に燃え移って騒ぎになりました。
そのせいか、今回は積み上げる高さが制限されたみたい。
原因はちがうのにね。
燃え上がっている火でわかりにくいですが、火のそばに繭玉(米粉で作ったお団子)をつけた木が立っています。
この繭玉を火であぶって食べると一年間風邪を引かないと言われています。
私が風邪を引かなかったのはきっとそのおかげでしょう(笑)。
火の勢いが静まったあと、ご婦人方や子供たちが繭玉の付いた枝を折りとってました。
この地域の小正月は一月の第二土曜日。
本来は一月の14日に行うのが正しいのです(現にその日にやっている地域もあります)が、役員さんたちも勤め人が多いので、土曜日ということになっています。
この他、子供たちが獅子頭と笹の枝を持って近所を回る「悪魔っ祓い(あくまっぱらい)」も行われました。
子供たちにとっては、ちょっとしたお小遣い稼ぎになる行事でもあります。
この日、私はあいにく仕事で横浜に行っていて、点火式に間に合うように急いで帰ってきました。
昼間の写真の方は、従弟が撮影して送ってくれました。
どちらの写真も昨年のブログに載せたものとほぼ同じような写真ですが、まあそこがいわゆる「伝統」ってやつでしょうか。
地元育成会の役員さんたちが朝から総出で整地をし、町内から正月飾りなどを回収して積み上げ、夜七時に火を点けます。
昨年は、行事に合わせて打ちあげた花火が枯草に燃え移って騒ぎになりました。
そのせいか、今回は積み上げる高さが制限されたみたい。
原因はちがうのにね。
燃え上がっている火でわかりにくいですが、火のそばに繭玉(米粉で作ったお団子)をつけた木が立っています。
この繭玉を火であぶって食べると一年間風邪を引かないと言われています。
私が風邪を引かなかったのはきっとそのおかげでしょう(笑)。
火の勢いが静まったあと、ご婦人方や子供たちが繭玉の付いた枝を折りとってました。
この地域の小正月は一月の第二土曜日。
本来は一月の14日に行うのが正しいのです(現にその日にやっている地域もあります)が、役員さんたちも勤め人が多いので、土曜日ということになっています。
この他、子供たちが獅子頭と笹の枝を持って近所を回る「悪魔っ祓い(あくまっぱらい)」も行われました。
子供たちにとっては、ちょっとしたお小遣い稼ぎになる行事でもあります。
この日、私はあいにく仕事で横浜に行っていて、点火式に間に合うように急いで帰ってきました。
昼間の写真の方は、従弟が撮影して送ってくれました。
どちらの写真も昨年のブログに載せたものとほぼ同じような写真ですが、まあそこがいわゆる「伝統」ってやつでしょうか。
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