五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

市川高校解体始まる

2020年08月19日 | 市川三郷百景
青洲高校が開校して、次はその裏にある市川高校(旧を付けるのは忍びない)の校舎の解体が始まりました。

写真は、右側が青洲高校の新校舎。その奥が市川高校の旧校舎(足場に囲まれています)です。
八乙女公民館の裏側から撮影しました。

旧校舎からは、高校の顔とも言うべき大きな校章は既に撤去されていて、解体を待つばかりになっています。
名残惜しいことは惜しいけれど、青洲高校の新しい建物やグランドを作らなければならないので、解体は止むを得ません。

思い返せば、市川高校はとにかく、我が家から一番近くにある高等学校であり、隣にあった市川小学校や市川中学校に通っていた時から見慣れてていた公舎なので、いざ無くなってしまうと思うと感慨深いものがありますね。

そう言いながら、我が家では長女以外の4人は、市川高校のOBではないので、「新設高校名は『市川高校』のままで」とか「せめて校名に『市川』の文字を残したい」というところまでの思い入れは無いのです(ゴメンナサイ)。
OBにとっては、日に日に姿を失っていく校舎を見るのはツラいあだろうなあ、と思います。

先日解体に伴う説明会が、近所の住民を対象にありました。
一時的にクルマが通行できなくなる場所もあったりするので、私も聞きに行こうと思いながら用事で行けずじまいでした。
しばらくこの様子を見守っていこうと思います。

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