地元・市川三郷町大塚地区の名産であるトウモロコシ「甘々娘」(かんかんむすめ)のベビーコーンです。
「甘々娘」は1本の茎から1本の実しか採らないので、残りの実は若いうちにすべて摘み取ってしまうのです。
少々もったいないとは思いますが、そうして摘み取った小さな実がベビーコーン(ヤングコーン)とも呼ばれ、先に出荷されるのです。
今年のベビーコーンは、成長が早かったのかやや大きくて、どちらかと言うとヤングコーンですね。
ひと袋に10本入って200円(税込)。
近くの農協の無人直売所で購入してきました。
朝、早めにいかないと無くなってしまいます。
シャキシャキとした独特の歯ごたえのあるベビーコーンは、サラダやパスタに和えてもいいのですが、やはり茹でてマヨネーズを付けて食べるのがシンプルで一番おいしいと思います。
写真は皮をむいてレンジでチンしたベビーコーン(皮付きの時の写真を撮るの忘れちゃいました)。
実は茹でるよりはレンジの方が断然おいしいと思います。
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