午前0時54分、義母永眠。
三人の子供と二人の孫に見守られての穏やかな最後でした。
かかりつけ医の死亡確認、葬儀社との打ち合わせ。
すぐに通夜、葬儀となる山梨とは異なり、斎場の予約具合、菩提寺(の住職)の都合により、葬儀のスケジュール決定はなかなか大変。
さすがに大都会、東京です。
結局、通夜が9日、告別式が10日(いずれも親族のみ)ということになり、家の二階に祭壇を設置しました。
訪問介護の方たちがご挨拶に見えられ、個人と最後の対面。
私たちは、今日のうちにいったん山梨の家に帰り、水曜日(通夜の日)に再び上京することになりました。
私の周囲でも、ご老人で亡くなられる方がい多いです。親戚でもない限り、通知は遅いのであとで知ることになります。懐かしい人が、いなくなっていきますね。
今年も多くの喪中欠礼のはがきをいただきました。
親が亡くなる年代なのでしょうか。私の結婚式に来ていただいた親族も三分の二以上が鬼籍に入りました。今更ながら寂しい気がします。