五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

衆議院解散、そして総選挙へ

2009年07月21日 | 日々のつれづれに
本日衆議院は解散しました。
そして来月30日が総選挙の投開票日に決定しました。

今年5月に東京に引っ越してきた長男にとっては、新住居での初の、
長女にとっては都議選に続いて二度目の、
そして昨年成人式を迎えた二男にとっては、文字通り初の、
それぞれの選挙になります。

3人とも、それぞれの信念に基づいて一票を投じてもらいたいと思います。

ネットやその他のメディアなどでは、さまざまな予想が立てられています。

学者や識者などは、

「目先のブームに流されず、各党のマニフェストをよく読んでから」
「マニフェストを実現するための財源確保は?」

などとしたり顔で言っていますが、

もはやそんなことを悠長に語っている時期は過ぎた。
とにかく今は現状を変えなくては!

という意見が多いのも悲しいかな事実なのです。
この流れをせき止めるのは容易ではありません。
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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2009-07-22 05:22:01
いえてますね。いっぺん交代しようという
流れには抗しがたいと思います。

自民党は次の次を狙って、きちんとした
マニュフェストをこの際じっくり書くのも
一つの手だと思います。
返信する
与党にとっては (のせ)
2009-07-22 22:27:23
野に下ってしっかりと力を貯え、捲土重来を期す、というのもいいかもしれません。
(かなりの確率で)万が一、ということもありますし、そうならなければそうならないで、日本にとってはいいことですしね。
返信する

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