小雨の中、防災訓練が行われました。
町が実施する訓練のサイレンに合わせて、各組で指定避難場所に集合し、近隣の消火栓の点検を行いました。
消火栓は「地下式」と呼ばれる古いもので、道路のマンホールを開けてホースを接続するタイプ。
蓋を開けるのも大変ですが、ホースの脱着(特に取り外し時)は難しく、コツが必要です。
本当は操作が簡単な「地上式」に徐々に変えていくのが理想なのですが、貧しい街なので思うようにはいきません。
「防災に強い街」の標語が泣いています。
古い消火栓でも水圧は高く、全開にすると(もちろんそこまではしませんが)男性でも振り回されるくらいの力だそうです。
点検に立ち合った消防団の方は「最低三人(開閉、消火、連絡)でやってください」と言ってましたが、少なくても四、五人は必要だろうなあと思います。
ちなみに火事を発見した時に最初にやるべきことは何かご存知でしょうか?
すぐに消火栓のところに走っていく?
いいえ、大きな声で「火事だあ!」と叫び、周囲の人に知らせることだそうです。
消火活動のためだけでなく、知らずに逃げ遅れることの無いように、ということなのでしょうね。
町が実施する訓練のサイレンに合わせて、各組で指定避難場所に集合し、近隣の消火栓の点検を行いました。
消火栓は「地下式」と呼ばれる古いもので、道路のマンホールを開けてホースを接続するタイプ。
蓋を開けるのも大変ですが、ホースの脱着(特に取り外し時)は難しく、コツが必要です。
本当は操作が簡単な「地上式」に徐々に変えていくのが理想なのですが、貧しい街なので思うようにはいきません。
「防災に強い街」の標語が泣いています。
古い消火栓でも水圧は高く、全開にすると(もちろんそこまではしませんが)男性でも振り回されるくらいの力だそうです。
点検に立ち合った消防団の方は「最低三人(開閉、消火、連絡)でやってください」と言ってましたが、少なくても四、五人は必要だろうなあと思います。
ちなみに火事を発見した時に最初にやるべきことは何かご存知でしょうか?
すぐに消火栓のところに走っていく?
いいえ、大きな声で「火事だあ!」と叫び、周囲の人に知らせることだそうです。
消火活動のためだけでなく、知らずに逃げ遅れることの無いように、ということなのでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます