五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

アウェーでの勝ち点1は及第点

2011年09月07日 | 日々のつれづれに
W杯三次予選の日本対ウズベキスタン戦を見ました。

現地放送の中継だったので映像がイマイチでしたね。
あらためて、地デジ放送の画質の良さを実感しました。

さてさて、

前半早々に先制された日本代表は、後半内田のクロスに合わせた岡崎の超低空ダイビングヘッドで同点に追いつき、貴重な勝ち点1を獲得しました。

ニュースでは日本が苦戦したと言っていますが、私は代表たちは良く戦ったと思っています。

ウズベキスタン代表は、ランキングこそ日本より“格下”ですが、個々の選手のテクニックや力などを見ても決して“格下”ではなかったと思います。
加えて“ほとんどが男たち”の現地サポーターの異様な大歓声の中でしょう。
強行日程で戦わなければならなかった日本代表にとっては前半の正念場でした。

アウェーの中の引き分け、勝ち点1は及第点だと思います。

試合終了後のインタビューで引き分けに納得しない選手たち。
その言や良し。

しかし、本田・長友を欠いた現在の布陣はアウェーの地でウズベキスタンから勝利をもぎ取るだけの力がなかったということを素直に受け入れるべきです。思い上がってはいけません(反省するのはいいけれど)。

スケジュールのせいにしない(なでしこジャパンを見よ)
ピッチのせいにしない。(なでしこジャパンを見よ・・・しつこいか)
審判のせいにしない。
先発陣形のせいにしない(いずれ必ず役に立つときが来る)

次はタジキスタン戦。

気持ちを切り替えてコンディションの回復をし、10月11日のホーム戦に勝って予選前半を勝ち点7で折り返しましょう。
がんばれ!ザック・ジャパン。

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