五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

責任転嫁

2024年05月17日 | 一病息災

昨日、同級生のゴルフコンペに参加しました。
この日に向けてしっかりと練習を重ねてきたので、良いスコアを出そうと、ある程度意気込んで参加したのですが...。

結論から言うと、成績は散々でした。
朝のうちは雨が降っていましたし、午後はいつにない強風が吹き荒れたこともありましたが...。
とにかく口に出すのもおぞましいスコアで(少し大げさですね)ラウンドする結果となりました。

敗因を分析すると、いつものこととはいえ、ショットの不出来が目立ち、いわゆる「ダフリとトップ」が頻発してスコアメイクを台無しにしたことが挙げられます。

「ダフリ」はボールの手前を打ってしまって、ボールが少ししか飛ばないこと。
「トップ」はボールの上部をたたいてしまうことで、ボールが上がらないこと。

もちろん、他にも些細なミスがたくさんあって、一口には片付けられませんが、最近になく多かった「ダフリとトップ」、最近になく調子の悪い眼(というか視力)の悪さが原因となっているのではないかと、内心思います。

「自分の技術の無さを棚に上げて...」

と言われるのを承知であえて書きますが、OB(ボールをコース外へ打ち出すこと)が一つも無かったのに、ロストボールになりかけたものが三つもあったこととも無関係ではなさそうな気もします。
コースにいても、よく周囲が見えません。
とにかく、昨日のラウンドでは当たり損ねが多すぎました。

打ったボールがどこに富んだのかがわからないのは以前からですが、最近、とみに視力が落ちているのも気になります。

月末に眼鏡ショップに予約が取ってあるので、そこで念入りに調べてもらおうと思います。
でも「視力には目立った変化はありません」と言われたらどうしよう?


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