代々木公園から広まったデング熱、今日現在で50名以上からウィルスが見つかったそうで、感染場所も一カ所ではない様子。
公園を封鎖したとしても、ここしばらくはまだ感染者は増え続けるような気配です。
デング熱は、ウイルスを持った人を刺したヒトスジシマカという蚊が、別の人を刺すことで感染が広がるそうです。
このヒトスジシマカは日本の固有種ではないそうで、今年の8月ごろ代々木公園で各種の国際イベントが開催されましたが、その際の積み荷などに紛れて日本に上陸したのかもしれません。
蚊の一生は30日から40日くらいとか。
その間に刺した人にウィルスをバラまいてしまう厄介な蚊なのです。
致死力でははるかに強いエボラウィルスが、その強さゆえに中間宿主のサルなどを殺してしまうのに比べて、じーっと公園の草むらで人が通るのを待っているイメージは、何とも気色の悪いものですね。
まだまだ残暑は続きそう、かてて加えて東京はけっこう温かい場所が多いので、寒さに弱い熱帯の蚊といえども、しぶとく生き延びることも考えられます。
早く終息に向かってほしいものです。
公園を封鎖したとしても、ここしばらくはまだ感染者は増え続けるような気配です。
デング熱は、ウイルスを持った人を刺したヒトスジシマカという蚊が、別の人を刺すことで感染が広がるそうです。
このヒトスジシマカは日本の固有種ではないそうで、今年の8月ごろ代々木公園で各種の国際イベントが開催されましたが、その際の積み荷などに紛れて日本に上陸したのかもしれません。
蚊の一生は30日から40日くらいとか。
その間に刺した人にウィルスをバラまいてしまう厄介な蚊なのです。
致死力でははるかに強いエボラウィルスが、その強さゆえに中間宿主のサルなどを殺してしまうのに比べて、じーっと公園の草むらで人が通るのを待っているイメージは、何とも気色の悪いものですね。
まだまだ残暑は続きそう、かてて加えて東京はけっこう温かい場所が多いので、寒さに弱い熱帯の蚊といえども、しぶとく生き延びることも考えられます。
早く終息に向かってほしいものです。
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