正月の7日までを松の内といって、門松などの松飾りを飾ります。
地域によって鏡開きまでとか、あるいはもっと遅く20日ころまで飾るところもあるようですが、7日までというのが普通なのかな。
家内は、そういうことに詳しい地元のあるおじいさんから「松飾りは3日まで、と言われた」と主張しているのですが、ネットのどこを調べても「3日まで」と書かれた記述は見つかりません。
どなたかご存知の方がいましたらお教えください。
で、外した松飾りは、写真のように家の片隅の樹に縛り付けておき、小正月の時に行う「どんど焼き」の火で燃やします。
どんど焼きは、通常は14日ですが、この地域ではずいぶん前から1月の第二日曜日に行うことにしています。
今年は9日がどんど焼きの日。
芦川の河川敷に造るヤグラに、松飾りや古いお札、ダルマ、習字を書いた紙などを持ち寄り積み上げて燃やします。
これがどんど焼き。
その火で繭玉(米粉を丸めて木の枝などに刺したもの)をあぶって食べると、その年風邪を引かない、というのがこのあたりの風習なのです。
都会などで松飾を燃やせない場合にはどうするか?
その時は、松飾りを塩で清めて紙で包み、燃えるゴミの日に出せばいいそうです。
決して安易に捨ててしまってはいけません。
地域によって鏡開きまでとか、あるいはもっと遅く20日ころまで飾るところもあるようですが、7日までというのが普通なのかな。
家内は、そういうことに詳しい地元のあるおじいさんから「松飾りは3日まで、と言われた」と主張しているのですが、ネットのどこを調べても「3日まで」と書かれた記述は見つかりません。
どなたかご存知の方がいましたらお教えください。
で、外した松飾りは、写真のように家の片隅の樹に縛り付けておき、小正月の時に行う「どんど焼き」の火で燃やします。
どんど焼きは、通常は14日ですが、この地域ではずいぶん前から1月の第二日曜日に行うことにしています。
今年は9日がどんど焼きの日。
芦川の河川敷に造るヤグラに、松飾りや古いお札、ダルマ、習字を書いた紙などを持ち寄り積み上げて燃やします。
これがどんど焼き。
その火で繭玉(米粉を丸めて木の枝などに刺したもの)をあぶって食べると、その年風邪を引かない、というのがこのあたりの風習なのです。
都会などで松飾を燃やせない場合にはどうするか?
その時は、松飾りを塩で清めて紙で包み、燃えるゴミの日に出せばいいそうです。
決して安易に捨ててしまってはいけません。
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