五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

散歩二題

2009年02月09日 | 日々のつれづれに
土曜日は家内が家を空けていたので、昼食後、運動がてら裏の土手に散歩に行きました。

富士川に注ぐ(正確には笛吹川・釜無川と合流して富士川となる)芦川の土手はすっかり冬枯れて、散歩する人もまばらでした。

それでも風もあまりない暖かな天気のせいか、そこかしこに小鳥の姿などが見られました。
もうすぐ春ですね。もう子育てが始まっているのでしょうか。



何箇所かで水の中をのぞきこんでみましたが、どこにも魚の姿はみあたりませんでした。
まだ少し早いのかもしれません。

笛吹川の土手をずうっと富士川大橋の近くまで歩きました(約3キロメートルくらいでしょうか)。そこから田んぼの中を通って家までぶらぶら歩いて、合計2時間の散歩でした。



前日の暖かさとは打って変わって、日曜日の東京は(山梨もでしたけど)風がとんでもなく強く吹きました。

昼過ぎに、善福寺川公園まで歩いたのですが、往きは追い風でよかったものの、五日市街道を歩いて、新高円寺に出てからの青梅街道の帰り道は、まるっきりの向かい風となって、普通に歩くのも大変でした。
写真のように、歩道にとめてある自転車が軒並み倒れているくらいでした。
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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2009-02-10 05:41:11
日曜日は、かなり強い風が関東一円で吹いていました。私も自転車ギブアップ。でも、こころなしか暖かくなってきたような気がします。
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強風 (のせ)
2009-02-10 23:04:51
確かに自転車には厳しい風でしたね。
都会の風の強さはまた独特のものがあります。
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