五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

グリーン・モンスター

2018年05月21日 | 日々のつれづれに
いつもの散歩コース、笛吹川の河川敷もこの時期になると一面緑に覆われます。

土手の上を歩いていると、小鳥のさえずりが賑やかにぎやか...。
でも、ほとんど姿は見えません。


今は鳥たちも子育ての季節、小さな鳥たちを狙う危険(カラスなどの大きな鳥)から身を守るには、木々の奥深くに身を潜めているに限ります。
ということで、ひな鳥たちの巣になっているであろう場所が、河川敷にある大きな木。


びっしりと枝に覆われているので、外から中は良く見えません。
ここなら、姿を隠すには絶好の場所かもしれませんね。


長い時間、ここで辛抱強く見張っていれば、親鳥たちの出入りする姿をとらえられるのかもしれませんが、そんな余裕はなく。
ただ、たくさんの声を聴くだけで通り過ぎなければなりません。

少し前に、バード・ウォッチングの方を見かけましたが、その方も探していたのでしょうかね?
私が通り過ぎるときには、あらぬ方向を向いていましたが。

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