五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

中古ショップ回り

2013年08月18日 | ミニカー
日曜日、家族で東京に行ったついでに(ということにしてあります)都内の中古ショップを何軒か見て回りました。

家族は親類の家にあずけて、ひとりで地下鉄とJRを乗り継いであちこち回ったのですが、結論から言うと何も収穫はありませんでした。
いずれのところも過去に何らかの「お宝」を見つけたところだったので少なからぬ期待を持って行ったのに残念でした。まあ、毎回毎回良い買い物ができるわけはありませんので、それ自体は仕方ありません。

そのことはさておいて、一軒のショップで前々から気になっていたことがあったので、この機会に書いておきましょう。
そこは30~40平方メートルくらいのこじんまりとしたショップ。
周囲にはガラスのケースに入ったミニカーが整然と並び、中央のテーブルにはむき出しのミニカーが4,5段くらい積み重ねてあります。
店員さんは3名いて、カウンターに1名、残りの2名はカウンターの裏側のちょっと見えない場所にいます。

このショップを訪れるのは今回が3回目になりますが、店内に客がいてもその3人で絶えず話をしているのです。大きな声なので聞くともなしに聞いているとミニカーの話、車の話、そしてお店とはあまり関係のない友人の噂話など。

顔の見えない2人、まさか暇を持て余している店員の単なる友人、なんてことはないと思いますが、どうなのかなあ?

客がミニカーを選んでいる間くらい少しは静かにしてほしいなと思う反面、じーっと黙って手元を見られるのもイヤだとは思いますが、もう少し店員らしくしていてもらえないでしょうかね?
私を含めカウンターに来た客への応対は特に問題はないのですから、客がいようがいまいが構い無しの会話の嵐だけはやめたほうが印象が良いと思いました。


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