曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今朝にNHKの”アサイチ”で夫婦別姓の話が出ていた。 古い法律なので今の価値観に会うものに変えたら良いと思うが… 視聴者の意見で「いっそ別のものに!」との意見が有ったが此れには反対だなぁ あまり意識してないかも知れないは我々の苗字は、官職や地名、屋号等々 それなりの由来をもったものが多く大事にすべきだね。大まかなルーツを表して いる事もある。別姓であって良いが、どちらかの姓を選択した方が良いね。 写真は昭和記念公園の日本庭園の中の光景。 今日は出かけられないので昨日のものから 派手な紅葉の陰で目立たないものや、ちょっとした発見が有ったものを: |
飛んでもない時期に時々見掛けるので、最近はあまり驚かなくなった姫踊子草(ヒメオドリコソウ)←間違い仏の座(ホトケノザ)でしたね。
この方はこの時期珍しいかもしれないね。
時期で言うとどうなんだろう?少し早い位の木瓜(ボケ)。背丈ほどもある位の大きなものだが紅葉の大きな木や葉の色に負けて目立たない。
花だけだからかなぁ、周りの状況が変われば際立つと思うのだが…
フウロソウの類と思われる。種を付けもう少し経つとはじき出す様になるのかな。全く自信はないが紅花現の証拠(ベニバナゲンノショウコ)に
銀杏の手間に咲く椿(ツバキ)。正確な名前は分からないが、よく見ると赤い花と白い花を一本の木で付けている。
時期を考えると山茶花(サザンカ)と思ったが、左の写真をクリックして頂くと分かるが
花ごと下に落ちている様だ。椿(ツバキ)の特徴で、何某かの椿だね
右奥に見えているがパンパスグラスを植えてある丘の傍に出ている薄(ススキ)。葉に班が入っている!調べると鷹羽薄(タカノハススキ)と言うそうだ
ちなみにこの丘の淵に皇帝ダリアが植えてある。
これは公園の池に沿って歩くと最初に行き着く休憩エリアに岩で出来た花壇がある。自信はないが小浜菊(コハマギク)ではないだろうか。
この花壇には岩を土台に色んなものを植えてあるが、残念ながらもう終わってしまっている。
目についたのは写真の様に岩にびっしり付いている杉苔(スギゴケ)と周りからの落葉。自然が作る微妙な風情を感じる
以下は、その他出会ったものを
前回割愛した白花の原種シクラメン 丁度岩の花壇の前の土手に出ている |
悩んだが鬼小葉莢迷(オニコバノガマズミ)ではないかなぁ |