野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

実家の花:チオノドクサ、キクザキイチゲ等

2017-04-18 12:43:12 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
天気予報通りで昨夜から雨、今は時々雨が少しある程度だが風が強い。
此処2,3日で取り置きしておいたものから実家の庭に出ているものを中心に幾つか:
最初の写真は、近くのコンビニへ買いものに行った時、遠くにピンネシリを中心にした山々がくっきりと。
実家は鉄道防雪林の高い木に遮られてこんな風景に殆ど気づかず天候を見て遊水地にでも出かけるとわかるのが通常。結構インパクト受けた光景だった。
 写真の左下はこの冬に作業していた水路に蓋をする工事でほぼ完了した感じ、この上を芝とかで緑地化するのだろうか?
この辺の風景も少し変わるかもなぁ。 

実家の裏にある蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)片栗(カタクリ)のコラボ。カタクリは裏と前庭に1っカ所ずつでているがこの付近以外は出ていないのだが
エゾエンゴサクは裏庭でもポツポツと彼方此方で出ていて、今後増えて行くかもしれない。 

この方はクロッカスの中に出たり、此れからでるアヤメの傍にでたりで、最初はクロッカスの何かかと思っていた。
調べるとチオノドクサと言う園芸種の様だ!寒さに強い様で北海道の民家では意外とポピュラーなのかもしれない。 

風が強くうまく撮れてないが…多分菊咲一華(キクザキイチゲ)の様な。昨年は今頃帰省していないがもう少し後でも出ていた気もする。

福寿草(フクジュソウ)は野生でも何処でも見かけるので珍しくないが偶々クロッカスが傍に出て良い感じだった
コメント
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