曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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鉄道防雪林沿いを近くのホームセンターへ。遠くに先を歩く人がいる、その後方に犬が…リードも付けずに歩いているのかと思った。 その犬と互いにどんどん近くに。キタキツネだった!持参していたコンパクトカメラで撮ったがうまく撮れてないが、こちらに警戒する事無くどんどん近づいてくる。 途中で止まって毛繕いする余裕のポーズ。餌をやってしまう人もいるのかもしれないなぁ、禁止されているのに!ともかく人に慣れてる感じだった。 こうなるとお互いに同じ道を利用する通行者の感覚になってる。 |
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何か期待していたかも知れないが、何もないとわかって 藪の中に消えっていった。(左←は後姿。クリックすると大きくなります) 以降は買い物終わって道すがら、出会った野草を幾つか: |
鰭玻璃草(ヒレハリソウ)。東京でも見かけるが、こちらではよく見かける。 |
紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)。此処のはそれ程のものではないが山の斜面一面に出る程群生する場所もある。北海道では要警戒種になってる様だ |
これは実家の庭にあるものだがキスゲかなぁ、正体不明。これからどんどん花をつける雰囲気だ。 |
鉄道防雪林の脇にでていたものだが鵯花(ヒヨドリバナ)だろうか、東京でも出始めのものを見かけているからこちらでもソソロでる頃かな |