曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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パンケ歌志内川沿いを歩きながらカタルパの木を眺め遊水地の水門へ。其処から遊水地の石狩川側の遊歩道を歩いた! 毎年気にかけてみるカタルパの木は満開だった。例年は7/Eに帰省しているので花の終わるギリギリ、満開に出会うのは初めてだ。 新島譲が持ち込んだ全国でも珍しい木なので大事にしてほしい! 下段の二枚は左側が今の木の全体を、右は4月初めの頃のもの。剪定している形跡があるので保全されている様なので一安心。 以降、その他の出会いを順番に: |
パンケ歌志内川の水門近くで白花品川萩(シロバナシナガワハギ)に出会う。 |
遊水地の遊歩道は草藤(クサフジ)だらけ、道の両側にクサフジが続く 一カ所だけ 白花品川萩(シロバナシナガワハギ) ←白花草藤(シロバナクサフジ)) の中にクサフジがポツンと出てる所も。 写真左←がその光景(クリックすると大きくなります) |
どうしてもクサフジが出てきてしまう。その手前に黄色の花、弟切草(オトギリソウ)だと思うが…どうだろうか。 |
黄色の花で言えば、この方も地面に張り付くように所々に…洋種小茄子(ヨウシュコナスビ)。 |
クサフジに逆さに止まった孔雀蝶(クジャクチョウ)。人の顔に見えちゃう!何処か優しい目をした表情が…。 |
何時もは今月末位に出るのだがひょっとすると出会るかと密かに期待していた蝦夷禊萩(エゾミソハギ) |
紫馬肥し(ムラサキウマゴヤシ)な様だが…紫のツメクサの様にもみえる 普通は左←の様な感じなのだが(クリックすると大きくなります)。 上の様な咲き方になることもあるのかなぁ? しかもとても濃い色で。 |