曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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草刈り三日目、やっと目途がついたので散策にでられるかもなぁ。初日散切り頭にした藤が新しいツルをどんどん出してるのには驚いた、何と強い事。 また赤い小さな蕾を沢山つけていた京鹿子(キョウガノコ)の花が開きだした。なんとも言えない色合いで見頃になってきた。 左←は少し寄って撮ったもの(クリックすると大きくなります) 今日はひどい目にあった、刈り取った草の上に黒い動物の糞たしきものが、動物園の狸とかの檻から来る臭いと同じようなもの。始末してからその後に猫用の消臭剤を掛けたが が全く聞かない!ドクダミが沢山出ているので刈ってきて細かく切って周りを蔽うと何とか気にならなくなった。 狸やアライグマはこの辺では聞かないので多分キタキツネかなぁ。草刈りで散策してないので今回も実家のものを: |
先実まではまだ開いて居なかった突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)も開いた!和名言うとこれで色んなものが括られちゃうが…多分”ハニーサックル”かと。 |
道路に面したコンクリートの間や車庫の前後、至る所に出ているので片っ端から刈り取っている大紫露草(オオムラサキツユクサ)。 お袋が「可哀そうだ」と言うので所々に残したもの、背景に黄釣船(キツリフネ)のシルエットが見える。 |
初日の草刈りで…これも沢山でている三つ葉(ミツバ)に黄揚羽(キアゲハ)の幼虫が付いていたので残しておいた!周りを刈り取ったが作業中何度も触れて大きく揺れたが 必死にしがみ付いているのは離れずついてたもの。今日みると一回り大きくなっ多様だ。周りを刈り取ったので鳥とか目につきやすくなってしまったかも? 無事に成虫になってくれるといいのだが…。 |