野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

7/17帰京、出迎えてくれたのはヒマワリとヤマユリ

2017-07-21 16:15:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
二週間の北海道帰省、草刈り目的だったが帰京する頃には再び草刈が必要になる程に。しかし大きなものを刈り取ったので庭の形態は維持されているので良しとした。
次回は雪囲いで10月以降までお袋には我慢してもらうかぁ。16日に帰京する予定だったが雨でJRが動かず17日の便に変更して帰京した。
羽田からのバスで南大沢駅の横を通ると向日葵(ヒマワリ)が沢山咲いているのを眼にした。翌日外出した折、コンパクトカメラで納めてきた光景が上の3枚。
北海道では北竜は有名なのだが多分7月末頃からなので足を延ばさずに居たが東京に帰ってすぐ出会ったのは幸いだった!
昨日お袋に電話すると
裏の赤房酸塊(アカフサスグリ)”レッドカーラント”が真っ赤になってるので採って少しだがジャムにしたとの話
レッドカーラントは左(←)のもの(クリックすると大きく成ります)。酸味が強いがジャムにすると大人の味。
タカサゴユリは未だだと思っていたがヤマユリやオニユリは気に成ったいたので家内の注意する様お願いしておいた。改めて歩いた結果を以降に:
暑い日が続いてダメかと思っていたが待って居てくれた山百合(ヤマユリ)。さすがに峠を越えた感じだが逆に色んな所で目にする様になってる!
数メートル先から良い香りがするので、すぐその存在に気付く。下段の二枚は同じ花だが背丈が2m以上ある大きなもの。感心するのはヤマユリだけは大きく成るそうなものは
近隣の誰かが補強し皆が楽しめる様にしてくれる。八王子の花でもあるが、この様に自然のものを大事にするカルチャーは中々良いね。

何時も出る鬼百合(オニユリ)は上の様に開花前。もう2、3日で多分開花するだろうな。
もっとも柏木小学校の交差点に面した民家の軒下に
左(←)の様に無造作に咲いているものも。日当たりの違いかな?
(クリックすると大きく成ります)

秋田村草(アキノタムラソウ)が出始めた!やっと梅雨明けしたのに、もう秋を冠する野草も出始めてた

前述の背の高いヤマユリの足元に出ていたものだが姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)。北海道実家にも出るがやっと花芽を見かける段階だったが東京は開花してる。

此れは帰省前の7/2以前から咲いていたと思うが未だ咲いている。正面からの日に当たりとてもきれいだった…木槿(ムクゲ)だと思うが結構長く楽しめるんだなぁ
コメント
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