野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

雨粒の作った小宇宙かな

2018-06-12 10:10:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
週末から孫と過ごすのは久し振りだったが気持ちに合わせて付き合うのは中々疲れるものだ。
雨の合間で散歩もしたがタンポポ似たブタナや新しく覚えてくれたキキョウソウの話しはうれしい、疲れも癒される感じ。
冒頭様な野草に付いた蜘蛛の巣が雨粒で造られたものを指さしてもあまり驚きも感動も示さないのは仕方ないかぁ。
ふと見ると山桃(ヤマモモ)が実をつけている、どんな花だったか思い出さないのはきっと地味な花なんだろうな。ジャムとかにできるそうで、そんな趣味のある方には
良いが落ちた実が酸っぱい匂いは今一つ歓迎できないかな。孫との散策で出会ったものを少し:


藪切(ヤブキリ)かなぁ…孫はキリギリスを言っていた。
以前ならすぐ捕まえようと手を出すのだが控えている、聞くと以前捕まえて噛みつかれた様だ。
保健室で手当をして貰ったとか?かじられると痛いから止めなさいと注意していたが経験しないと分からないね。


並瓢虫(ナミテントウ)の幼体だと思う。「テントウムシの子供だよ」と説明したがちょっと気持ち悪かったかな(笑)

捩花(ネジバナ)。少し早い気もするが今年初めての出会い。

この方は以前から見かけているのだが近くの公園に沢山出ていた都草(ミヤコグサ)
コメント
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