曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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五十公野公園のアヤメは今頃どうなってるかなぁ、蕾だったものも咲い揃っているかもしれないなぁ。福島潟の方も覗きたかったが結構やる事多く二度目のあやめ祭りも 儘ならなかった。それでも気にしていたイタチハギの状況を確認する為実家近隣を回ってみた。上の三枚の内冒頭のものは実家の麒麟草(キリンソウ) 下段左が小判草(コバンソウ)群生…義母に「小金溜まるかも」と伝えると大笑い!右は麦草(ムギクサ)、多摩地区ではあまり見かけないかも。 少しだがその他出会った野草等を以降に: 序でに蛇足を 帰りの関越道の越後川口SA”上り”の風景を編集ソフトでパノラマに合成してみた。(左←の写真 クリックすると大きく成ります) コンパクトカメラで撮ったもの三枚を使った、撮影の設定を変えた訳ではないが空の色に違いが出た以外概ね上手くいったかな |
これが鼬萩(イタチハギ)。あまり見掛けないが此処では自生している。 毎年気にしているのだが今年も殆ど終わりの状態。写真(左←)の様にどれも真っ黒に!(クリックすると大きく成ります) 辛うじてまだ咲いている部分を見つけたのはラッキーだった。 |
瘡の王(クサノオウ)だが地域差を差し引ても春先にも咲いていたものがこの時期まで見られるのには驚かされる。 |
とてもきれいな涼しげな鳴き声でふと見るとTVアンテナに黒い鳥が…どうやら黒鶫(クロツグミ)の様だ。初めての出会い! カッコウもすぐ傍の林で鳴いていたのだが残念ながら実物を見た事が無い。 |
五十公野公園のもの、小さくて全体が白いので難儀だったが蔓蟻通し(ツルアリドオシ)の様だ。 |
小茄子(コナスビ)。同じく五十公野公園のものだが自宅近くの大平公園にも出ていたので珍しくはないかな |
五十公野公園の溝隠(ミゾカクシ)。福島潟ならもっと沢山見かけられるだろうな。 |