野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

クチナシやヒオウギズイセンも目に付き始めて来た

2018-06-15 15:48:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
梅雨に入ると出かけるタイミングを図るのが難しいね。そんな中、偶々休みになった家内が散策に付き合いを言うので極近くを回った。
写真(←左)は中郷公園のものだが、此処だけではなく目に付き始めた梔子(クチナシ)(クリックすると大きく成ります)。
冒頭もものは大平公園の2mは超える大きな洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)、背景の明るい空との対比で良い具合に!以降出会ったものを:

此れは大平公園でみつけた通草(アケビ)の実。良く行く所だがまったく気づかなかったなぁ、もっとも見上げない限り気付かない位置にある(笑)

額紫陽花(ガクアジサイ)

未央柳(ビヨウヤナギ)

姫檜扇水仙(ヒオウギズイセン)

アジサイ”七段花(シチダンカ)”
何か分からなかった、蛾の様な蜂の様な…自信ないが黄帯土蜂(キオビツチバチ) 黄帯土蜂(キオビツチバチ)

大平公園から四季の丘を経由して尾根緑道に入った。
その時、尾根緑道の緑地沿いの道路に面した雨水の排水溝に縞蛇(シマヘビ)が日向ぼっこしていた。全く気付かず、ふと右手の土手を見て飛びのいた程(笑)
嫌いな方ご容赦の程(左←をクリックすると大きく成ります)。上の花は尾根緑道から小山内裏公園に入って最初に出会った蛇の髭(ジャノヒゲ)の花。

順序が前後するが…尾根緑道の花筏(ハナイカダ)。毎回よく見ているつもりだは見逃す事が多く、すっかり実に成っちゃてる。

ハナイカダのすぐ傍の草に取り付いていた鹿子蛾(カノコガ)

初めてかもしれないなぁ梅枝尺蠖(ウメエダシャク)
コメント
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