野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

夕焼け小焼けの里の川沿いで玉紫陽花と出会う

2018-08-03 21:56:48 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
玉紫陽花(タマアジサイ)は近隣の公園内にもあるので今か今かと待って居た。偶然2日間預かる事になった孫を未だ行った事のない夕焼け小焼けの里迄行ってみた。
ウィークデイで子供の喜びそうなイベントは無かったが此処をある川(確か、北浅川と書いてあった気がするが)沿いにタマアジサイが出ていた!
普段より水量が多いとの事だったが、此処の水は透明でとてもきれいなのが印象的。下段の2枚は川の流れ。
狭いが此処で水遊びする親子連れが来る、酷暑の気候で冷たくて気持ちよさそうだった。此処で出会ったものと自宅近隣のタマアジサイの様子を見に行った時の出会いを以降に:

川の反対側の山沿いで見かけたもの、キツネノボタンかと思ったが大根草(ダイコンソウ)様な気がする

何処かで見た事がある様な…悩ましいが一番近そうなのは黒草(ハグロソウ)だが、どうだろうか?
以降は近隣のタマアジサイが気になって本日とても暑い中出かけて行った時のもの:
ちゃんと開花していた玉紫陽花(タマアジサイ)。また蕾のものが多く暫くは楽しめそうだ!

これはタマアジサイと並んで毎年出る松風草(マツカゼソウ)。大きなタマアジサイの陰で目立たないが増えるでもなく減る訳でもない、今年も元気。

これは未だだろうと思ていたが…傍に行くとポツンポツンと花を付けていた棕櫚草(シュロソウ)

ミズヒキは彼方此方で見かけるが、金水引(キンミズヒキ)はあまり多く見られなくなってきている気がする、此処のも一株だけだった。
コメント
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