野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

サルスベリをまじかで見るととてもきれいだ

2018-08-19 11:21:03 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お盆は家内の実家”新潟県聖籠町網代浜”へ。行きも帰りも多少の渋滞があったもののほぼ予定通り、夜は結構涼しく過ごしやすかったのは幸いだった。
野草の出会いの収穫は殆どなかったが天候に恵まれて真正面に見える北斗七星や流星群の比較的長く流れた流れ星x4を見かけた、何か良いことあると良いのだが…。
実家の庭を幾つか:冒頭のものは未だ大きくなったない70cm位の高さの百日紅(サルスベリ)、こんなに近くで見る機会は少ないがとてもきれいな花だねぇ。
檀(マユミ)を状態を見ているとカメムシの様だが黄色でやけに長い胴体?黄腹縁亀虫(キバラヘリカメムシ)が交尾でつながったものだった(笑)

この辺は畑と行っても殆ど砂地、庭に咲く松葉牡丹(マツバボタン)は砂地にとてもマッチしていた

凌霄花(ノウゼンカズラ)、朝方は小さな蟻が何時も沢山来ているので夕方。

待宵草(マツヨイグサ)。周辺に多い、砂地の上の枯れたものが土壌となり更にその上に

実家到着の翌日、庭の柿の木をみるとアメリカシロヒトリの巣が付いているので除去作業。取りにくい高い所にあるもの捕ろうと脚立を立てかけると数匹のアシナガバチ!
手元を見ると低い庭木に枝にアシナガバチの巣があるじゃないか!もう少しで触れる所だったぁ。
…年寄り一人で時々庭にでるので放置もできず、ちょっと怖かったが刺させるのは覚悟して、最低頭部は守ろうと玉ねぎの網上の袋を被った。
キンチョールで巣めがけて思いっきり噴霧、素早く退散!これを数回繰返し動かなくなった所で巣を回収、中に幼虫がいるので焼却処分。お盆早々に大量の殺生とはなぁ。
巣の傍にいってもいきなり攻撃されなかったのが幸いした、スズメバチとかは素人には手に負えないだろうな。アシナガバチは比較的おとなしいのかも?
後で調べては刺されると”とても腫れて痛い様だ”刺されなくてよかったわ。後で見ると戻って来たアシナガバチが巣が有った場所をウロウロしていた。
考えてみれば写真を撮っておけばよかったなぁ、まぁそんな余裕は全くなかったのだが(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする