野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

海岸沿いの水田で出会ったハス

2018-08-21 16:12:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

網代浜の海岸沿いに洒落たカフェ”夢ひと”があると言うので行ってみた、残念ながら昼は終わりで食事はできずワッフルでアイスコーヒーを、中々良かった。
若い人向きな感じなので次回は姪でも誘って来てみるかな。その帰り海岸で車を降り徒歩で海岸とそれに沿った田園地帯を歩いてきた。
その水田の中には何故か蓮(ハス)が植えてある。お盆用に使うつもりなのか?大事にされてる様だ。通常の蓮と違って此処のは八重咲きの蓮(ハス)!名前は分からない)。
背景の稲が黄色になって良く目立つが中々良いアングルが得られない、開花盛期ならば良かったかもしれないなぁ

稲を見ると白い小さな花を沢山つけている!
(左←の写真、クリックすると大きく成ります)

更に、此処には案山子さんが…これは中々の美人(左←の写真 クリックすると大きくなります)
道沿いにもあるのだが少し不気味な感じで態と道路の方を向く様に置いてある。写真を撮るのもちょっと抵抗がある程(笑)
農家さんの悪戯だな、きっと!夜間この傍を車で通ると驚かされる必定だわ!


ハスを見る前に立ち寄った海岸。遠くの風力発電の風車、毎年増える感じで今は十基以上あるかも。
面白かったはのは手前のボート:波に洗われてどんどん海の方へ引き込まれる気配、カメラを構えてジッと見ているのに気づいたのか?持ち主が慌ててボートを引き上げに来た

柿の木に付いていたアメリはシロヒトリを駆除したが、海岸沿いのアカシアにアメリカシロヒトリものと思われる白い糸でできた巣を沢山、駆除しないと大変だろうなぁ
その合間で見かけた野葡萄(ノブドウ)、もう少し色づくときれいなのだが…。

東京の自宅近くではアレチハナガサを良く見かけるが、こちらが花も大きく、数も多い柳花笠(ヤナギハナガサ)。民家の前の道路脇のものだが植えたものかなぁ

これも帰宅途中にあった民家の前のもの、紅葉葵(モミジアオイ)かな?陽が当たってとても鮮やか!
家内の実家の前にある古い納屋の軒先に出ていた大きな向日葵(ヒマワリ)。直径30cm以上あったかも?昔はこんな感じで彼方此方に民家にあったものだ
最近は広い畑に一面にヒマワリを植えた所がこの時期のお出かけスポットにしてる、これも良いがこんな感じで主張するヒマワリも昔を思いだし味わい深い
蜜蜂(ミツバチ)が!それも一匹だけ花粉団子を沢山つけて夢中になってる、一度帰って仲間に場所教えるのだろうなぁ

新潟からの帰り道、越後川口SAで恒例になってるヘギソバの昼食、その後家族と記念撮影
写真上は、越後川口SAの展望台から見た信濃川のパノラマ写真。
写真左は、展望台の土手で足にしがみ付く比較的大きなバッタ、車飛蝗擬(クルマバッタモドキ)だろうか?(クリックすると大きくなります)
「何処かへ連れてって」とでも言うのか(笑)
コメント
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