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リベンジ エビス
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今日の主役達は朝帰りを決め込み、がっちり飲み始めていたのを尻目に、
翌日、上海出張のオタケは郡山から最終の新幹線に乗って旅立ってしまった。
はじめちゃんは、T村さんの
「とにかくさー! やっちゃえばいいんだよ!!」
(永ちゃん風にヨロシク)
と、キャバ女 攻略講座を受けつつ、
もっと飲みたがっていたけど、
翼の折れたパンキー・ユウジ君は奥さん大事だから
久しぶりに広げた翼をたたまなくてはならなくて新潟に帰ることに。
僕もボロに乗せてもらって、はじめ号と一緒に帰宅したのは、
夜中2時過ぎてたような・・・気がする。
今回の監督総指揮を務めたボロ君は、
しきりに「もう一周早く交替しとけば良かった」と、
悔しがっていたが、それはあくまで結果論でしかない。
僕は思うのですが、自分の判断に「迷い」があって、
その迷いに揺れてる間に結果がでてしまったのなら、
それは良く転んでも、悪く転んでも、
偶然でしかなく、他力本願的なものでしかなく、
常に正しい判断をするってこと(それは無理なんだよね)が重要でなく、
「迷い」のない判断を下すべきなんじゃないかな?と思う訳です。
そこに言い訳や、悔しさなんか要らない。
って、・・・それが一番難しい訳ですよね。
救いは、クラッシュしたよしお君に
「怪我しなかった」に尽きるのでは・・・。
でも大丈夫!
次回は絶対 勝つよ!
きっとね・・たぶん・・おそらく。
「だってみんな強いもん!」
ということで、拙いレポートですんませんが、
少しでもこの楽しさを伝えたくて長々書いてしまった。
トドのつまりは「来年も絶対に行きたい!」
そう、「レースクーンに逢いに・・・」
ってシツコイ?(w
・・・・そうではなく、(いや、それもあるのだけど)
ちゃんと優勝したとこをこの目でみたい!もん。
「リベンジ エビス耐久!」
そして、素敵なバイク乗りの皆さん
ほんと ありがとうございやしたーーー!!
ちょっとバイク乗りたくなって来たが・・体重完全OVER。
自分なりに最後を〆させて頂くと、
「バイクレースとは命がけの死亡遊戯!」
と言うよりも 俺のばやいは、
「脂肪遊戯」・・・ダイエットが先だな~
・・・御意に。