裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ジョー&ケイ

2007年06月04日 | ひとりごと・日記
今年も恒例の「家庭サイエンス」始めました。
(あ、家庭菜園のことです。)

猫の額くらいの我が家の庭で野菜つくり。

今年は「ししとう」と「おくら」。

別にししとうも、オクラも好きな野菜ではありませんが、
放っておいても勝手に実がなる強そうなのじゃないと、
育ちまへんがな。

ただ、植えるだけ・・たまに思い出して見るだけ。

放任主義っていうんでしょうか?

自分の子供も、菜園も
「ワンパクでもいいたくましく育って欲しい。」ってのが、
基本的なスタンスです。

これも恒例になりましたが、名前をつけました。
(何でもとりあえず名前をつけてしまう。)

ししとうの方は、宍戸丈さんにあやかって
「ししとうジョー」

おくらの方は、小椋桂さんいあやかって
「おくらケイ」

・・・安直ですんません。

豊作であれば、「ししとう祭り」と、
「おくら祭り」の同時開催を目論んでおります。

頑張れ!ジョー&ケイ!

てか、すでに植えた時点でどっちがししとうで、
どっちがオクラだったかさえ、
見分けがついておりませぬ。

「成らぬなら 成るまで待とう ししとうジョー」

実が成って・・・食べればわかる何事も。

三条名物 大凧(イカ)合戦

2007年06月04日 | ひとりごと・日記
この土曜日は休みの予定だったのに、
急遽お仕事になってしまった。

本当は晴天だったので、またもやバイクで
県内の美味しいラーメン店を廻る予定だったのですが、

「・・・お客様は神様です!!」

こういうアクシデントの時は、「これも何かの修行なんだ」と、
思うようにしております。

だから、全然、腹立ちません!
・・・まったく、腹なんか立ちません!
・・じぇんじぇん、怒ってません!
・・・これっぽっちも・・・(もうええやん・・わかった・・わかった・・)

その修行場(工事現場)から、川を挟んでいるが、
三条名物「イカ合戦」がよく見えた。

♪三条 名物 凧揚げばやしは~
元禄5年の男の節句に~
陣屋サムライのボンボン達が~
揚げるイカ見て鍛冶屋のオヤジ~・・・♪

小学生の時に、この「三条凧囃子」で太鼓(っても樽を叩くのですが)
を叩いたことがあり、思い出深い行事なのです。
ドラムを叩いてる自分のROOTSはもしかして、
この凧囃子かもしれません。

子供の節句に村上藩の侍の子供たちが凧揚げをしている
のをやっかんで、町人であった
鍛冶屋の息子たちがそれを落として戦ったってのが、
始まりの由緒正しい行事なのです。

紙と竹でつくった畳大くらい大凧の糸を絡ませて、
落としあう勇壮な凧揚げなのですが、三条の場合、
この凧を「イカ」と呼ぶのです。

歴史を紐解くと、元来、三条に限らず
「凧 タコ」を「イカ」と呼んでいたこともあったらしいですが、
本当のとこは不明。

鍛冶が多かった三条のちょっとした
職人言葉みたいな「粋」だったのかもしれない。

審判員が点数をマイクでがなっていましたが、
どうなると何点なのかとか、細かいルールもよく知らない。

一度、きちんと見学してみたいのですが、
遠くで見ていても、かなりの迫力がありました。

えー、それだけです。

いつもいつもオチのある話ばかりしませんよ~。(笑)

もしかして・・・
飛ばない凧見て、「このタコがァー!」とか、
「このイカい~か?」とか・・期待してた?

そんな安易な駄洒落に逃げるような
「卑怯な大人」にはなりたくないのです!

(じゃ、ここは綺麗にまとめましょう・・・)

タコだけに・・・そういう笑いの「ツボ」も大事ですかね~♪

(蛸壺ね、タコツボのことですよ・・・俺・・・すべってない?・・大丈夫?)