全10話らしいので、今回の8話と残り2話で怒涛の伏線回収、
ラスト・スパートで、いよいよ巻き進行。
今回はちょっとホロリとしちゃったのがとても良かった。
「♪人生って何だっけ?何だっけ」という命題も考えさせられた。
謎の女がアッサリと謎じゃなくなってしまい、他にも人生やり直してる人達が登場してきたので、
ちょっと心配。安易に夢オチとか絶対やめて欲しい。
今回はパイロットになって仲間の死を阻むというミッションがはっきり示された。
次回はミッション・インポッシブルなんだろうと予想。
「人は何のために生きてるんでしょうね?」
…という、そんなことに疑問を持たずに必死に生きて、一生を終えられる方が幸せなのかも知れないし、
知らない方が幸せって絶対にあると思う。
(良い意味で)馬鹿の方が幸せってあると思う。
あ、バカリズムってそういう意味なんか?!
ちなみに、登場人物で一番感情移入できてるのは加藤である。
自分も学生の頃から比べると、40キロ以上太ってる経験があるので…。
毎回、粉雪のシーンでは「加藤 頑張れ!」と心の中で応援している。(それにしても、この人選が凄い!)
最終話あたり、実はこの物語上、重要人物であることを
…密かに期待してます。