裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

考えてみたシリーズ、クマ問題を考えてみた。

2016年05月14日 | 考えてみたシリーズ
アニメ「輪るピングドラム」4巻目まで観たけど、挫折しました。wikiでだいたいのストーリーを知ってしまったら、観る気が失せました。(^^ゞ

それはともかく、「生存戦略」という意味のあるようなないような言葉が妙に印象に残っています。

その「生存戦略」というキーワードと、近年、山里や市街地に現る「ツキノワグマ」について考えてみたいと思います。



人間の方からみたら「わー!クマ出たー!怖いー!」

でも、クマの方も「わー!人間出たー!怖いー!」と思ってるはず。しかも、山の中の木の実なんか喰ってるより、里山や市街地に出てきて、畑や生ゴミなどを喰ったほうが簡単だし、美味に決まってる。

このまま「クマは危険だから」と、駆除を続けていたら、日本オオカミのように絶滅してしまうのではないかと危惧しております。

なんとか、共存の道はないものか?

自然界は「弱肉強食」ではなく、「適者共存」である。。。という話を前に書きましたが、その前にも「ハンダ」という記事で、クマ問題を少し話しました。

つまり、「クマの毛色を変えるだけで、共存の道が拓ける」のではないかというアイデアです。

ツキノワグマをパンダ柄にするだけで、「怖い」が「可愛い」に変わる。

題して「ツキノワグマ、パンダ化計画。」なのです。

パンダはあんなに人気で、世界的に保護されているのに、ツキノワグマだって、パンダのような珍しい柄だったら、絶対に殺されないんだと思います。

カラスも同じなんだけど、「黒」ってのがイケない。

「白いカラス」「白いクマ」だったら、珍重されると思うのですよ。パンダ柄は無理なら、せめて「白」になれば殺されにくいのでは?

今の科学をもってすれば、そのくらいの遺伝子操作が出来るような気がする。

もともと、ツキノワグマは人間を襲って食いたい訳ではないのだから、互いに「怖い!」という感情さえなくなれば、性格も大人しく、優しくなれるはず。

きっといつの日か共存できる世界が来るのでは?

適者共存・生存戦略としては、「ツキノワグマ、パンダ化計画。」





あれ?これって人間同士の戦争も同じじゃね? 世界平和にも一石を投じる形になってませんか?

みんなパンダになればいいんじゃね?って話。どうよ?


良かったら、大盛りユキヒロックもどうぞ♪


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