宮古市の角登商店さん、先方からの電話でようやく連絡が取れました。無事で、よかったです。
現地を知っている我々は、
お伺いした際に道路脇に立っていた「津波到達地点」の見慣れない標識に驚いていましたが、
やはり、懸念されていた地震と津波が現実のものになってしまいました。
災害は一瞬ですが、復旧活動は永く掛るはずです。これからも腰を据えて、みんなで頑張りましょう。
及ばずながら、我々も応援させていただきます。
関東地方も「停電」で苦労しています。この電力不足はこれから数年続くと予想されています。
サポートサーバーは守る事が出来ましたが、
今後は、夏場の停電対策もありますからサポートセンターの移動を考えています。
被災地域の石油販売業者の皆さんは、本当に苦労していらっしゃると思います。
やはり、石油の課題は「二次配送」の体制でした。
品物があっても、大型ローリーがなければ現地に届きませんし、
さらに、被災現場の消費者や復旧現場へは、小型ローリーへ荷分けしての配送作業となります。
大型ローリーが品物を持ってきても、貯蔵施設は破壊され、さらに停電なのですから、
どうしても、パトロール給油用の小型ローリーで、しかも機械式ポンプ付きローリーでなければどうにもなりませんね。
実は、私も、日航ジャンボ機墜落事故の際の燃料の初動供給で苦労しました。
私の本宅は墜落現場の隣村でしたので、4㌧の小型4駆ローリーで緊急出動したのですが、
事故発生直後には、
道路のない御巣鷹の尾根に向かっての人命救助活動の重機用燃料供給を間に合わせるため必死で作業したものです。
災害発生直後の緊急対応は
現地でなければ、判らない苦労も多々あったとは思います。
今後も、宮古のリーディングカンパニーとして、
頑張ってください。
落ち着いたら、伺います。
現地を知っている我々は、
お伺いした際に道路脇に立っていた「津波到達地点」の見慣れない標識に驚いていましたが、
やはり、懸念されていた地震と津波が現実のものになってしまいました。
災害は一瞬ですが、復旧活動は永く掛るはずです。これからも腰を据えて、みんなで頑張りましょう。
及ばずながら、我々も応援させていただきます。
関東地方も「停電」で苦労しています。この電力不足はこれから数年続くと予想されています。
サポートサーバーは守る事が出来ましたが、
今後は、夏場の停電対策もありますからサポートセンターの移動を考えています。
被災地域の石油販売業者の皆さんは、本当に苦労していらっしゃると思います。
やはり、石油の課題は「二次配送」の体制でした。
品物があっても、大型ローリーがなければ現地に届きませんし、
さらに、被災現場の消費者や復旧現場へは、小型ローリーへ荷分けしての配送作業となります。
大型ローリーが品物を持ってきても、貯蔵施設は破壊され、さらに停電なのですから、
どうしても、パトロール給油用の小型ローリーで、しかも機械式ポンプ付きローリーでなければどうにもなりませんね。
実は、私も、日航ジャンボ機墜落事故の際の燃料の初動供給で苦労しました。
私の本宅は墜落現場の隣村でしたので、4㌧の小型4駆ローリーで緊急出動したのですが、
事故発生直後には、
道路のない御巣鷹の尾根に向かっての人命救助活動の重機用燃料供給を間に合わせるため必死で作業したものです。
災害発生直後の緊急対応は
現地でなければ、判らない苦労も多々あったとは思います。
今後も、宮古のリーディングカンパニーとして、
頑張ってください。
落ち着いたら、伺います。