昨日は北陸方面へ車で日帰り出張。
二人とはいえ結構ハードなスケジュールでした。
先週から雨続きで運動不足気味ですが、
それでも、犬と一緒の毎朝の散歩は続いています。
我が家の『雪丸号』もご近所の人気者になりつつあり、楽しいですね。
犬好きな方同志の話題で結構盛り上がります。
あの吉永小百合さんも無類の犬好きで、我が家と同じ大型の真っ白な秋田犬を飼っていらっしゃるとのこと。
朝の散歩で、霧の中から吉永さんが犬を連れて現れたら・・・・、なんて想像してみると
サユリストとしては、感激ですが、いろいろな話題で犬との勉強をさせられます。
さて、仕事の話ですが、
今年は、多くの企業で灯油販売戦略に対する早めの対応が目立っています。
システムのバージョンアップや特に携帯電話によるWEB受注対応システムの構築なども増えています。
おかげさまで、最近では『灯油配送管理システム』も定着し、
ユーザー様からはさらなる機能追加の要望や灯油閑散期における夏場の新たな「宅配ビジネスモデル」開発などに関する問い合わせも増えています。
最近は、中堅以上の特約店企業からのオファーが急増していますが、
地方における「SS過疎地域多発」により、灯油配送業務の集約化などが目立ちます。
販売店企業の代行配送などから、地域の灯油ビジネスを業務集約することで効率化を実現する動きです。
昔のように、PC単体で行う灯油ビジネスから、
市場と業界の変化に連動して、『ネットワーク化』が中心となっており、
既存ユーザー様では広域WAN対応のためのクライアントやハンディPOSの増設などが増えてきました。
北のほうでは、旧盆明けには、多くの企業で拡販アクションをスタートさせるようです。
梅雨明けを待っている人もいれば、すでに秋口からの灯油商戦をにらんで準備に入る企業もあるわけです。
『灯油は夏売れ!』といったところです。