ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

霧の軽井沢からゴルフ談義

2012年07月22日 05時52分06秒 | Weblog

昨日、軽井沢は濃霧に包まれ、行楽の車は昼間からライトを点灯していました。
なんと、朝の気温は10度前後でしたので、ストーブをつけてしまいました。
この時期になると、幹線道路は混雑して大変です。
そんなわけで、昨日はゴルフを休んで、近くの練習場へ出かけました。

帰りにいつものテーラーメイドの直営店へ、道具を見に行きまして、いつもの武藤プロと道具談義。
「腕は売っていないの?」なんて冗談を言いながら、全英オープン談義です。

彼の兄さんは、全英オープンで日本勢トップで予選を突破した今を時めく「武藤 俊憲プロ」なのです。

群馬県は、空っ風で河川敷のゴルフ場も多いから、全英のリンクス系のコースに強いのかもしれないね、ということで意見が一致。
群馬プロゴルフ協会の片岡保彦会長とは、お父さんの代からゴルフを通じての古い友人で今でもよくプレーしています。

数問前に、全英に出場した矢野東選手の父親は私と同郷の親戚で、ゴルフの後輩です。

先週は、いよいよ今週に行われる女子のプロテストの最終テストに臨む、須藤萌選手が遊びに来て家内と私と三人で食事をしました。
彼女も片岡プロの弟子なのですが、何年も苦労してきたので、今年こそ頑張ってほしいものです。
先週は武藤プロに試合用のシューズを選んでもらい張り切って、テスト会場の茨城カントリーへ出かけていきました。
頑張れ! 萌チャン! 雪丸も応援しています。

先日は、急にゴルフをしたくなって午後から時間を作ってプレジデントカントリーへ出かけまして、
USシニアツアーに参戦していた風見博プロとラウンドしたら、「須賀さん、奥さんと一緒にプロテストを受ける娘と、焼き鳥屋で食事したでしょう。」
「何で知ってるの?」、「焼き鳥屋の主人が、云ってたよ」というわけです。
片岡プロの弟子は、昔から軽井沢私のところへ来ては、テスト前によく食事をしていました。

なぜか、プロテストに受かるというジンクスがあるのです。
ゴルフというものは、ある程度になれば技術よりも精神論なのだそうですが、よく判りません。
自分は、ゴルフが思うように上達しなくて、「腕は売ってないけど、道具なら買える」と道具ばかり変えていますから、
ゴルフ業界にとっては、最高のお客様だと思います。

風見プロも、私の道具を使って、「これはいいね。少し貸してよ。」なんて言って私のドライバーを使っています。
私の道具は新宮忠治プロがカスタマイズしてくれたものですが、彼は道具をいじらせても一流だと思います。

そんなわけで、
最近は、仕事とゴルフと大変です。

昨日はテーラーメイドの、GHOSTパターを手に入れましたので、
本日は、コースでテストしてみたいと思っています。
さあ、どこのコースへ行ってみようか・・・・・、

軽井沢周辺でしたら、予約なしでプレーできるコースが幾つもあるので天候を見てからスタートできますから助かります。
考えてみれば、贅沢なゴルフライフです。

ゴルフが終わったら、あの焼き鳥屋でまたまたゴルフ談義です。

そして、明日からは仕事に全力疾走というわけです。