ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

石油ソリューションに革命を!

2012年07月30日 17時48分01秒 | Weblog

何とか、一日早く私の当月の計画業務を完了しました。
気分は最高ですが、まだまだ貧乏会社ですからいろいろと忙しいわけです。

「人・物・カネ」がすべて不足している零細企業の経営者は大変ですが、
開発に要した時間と経費を考えると、完成したコンテンツの出来栄えには満足しています。

これで、経営資産は充分だと思いますが、あとは、営業を全開でスタートさせます。

「汗を流すことを大切に」、
ソリューションビジネスの「本質」を見つめながら、結果を出してみたいものです。
永い間の汗と涙と苦労を糧に、大きな花を咲かせるように頑張る所存です。

石油ソリューションに革命を!

いよいよ、戦闘開始です。


 


「新仕切り価格体系」という価格設定メカニズム

2012年07月30日 13時30分37秒 | Weblog

石油業界に「新仕切り価格体系」が導入されて、はや4年が経過しました。
先日、某有力特約店の経営者の方が笑いながら仰っていたのですが・・・・・、

あの頃、「新仕切り価格体系」というものが一体石油ビジネスにどんな影響を及ぼすのか、
よく解らなくて、色々なセミナーなどが開催されたり、諸説紛々でしたが、
最近になって落ち着いてみると、システム上で煩雑な価格設定作業の課題が噴出しているという現実のようです。

『新仕切りセミナー』にお金を払って参加してみたけれど、「あれは、いったいなんだったのか・・・」という事です。
当時、私も、仕切り価格がオープン化するわけですから業界としての仕切り体系は解り易くなると思いましたが、
難しく考えれば、なんにでも理屈がついて商売になるものです。

大手特約店や商社系の石油ビジネスでは、
仕入れ情報のリアルタイム把握と卸売価格への即時対応で業務が煩雑化して「直売システム」の見直しに入っています。

サブ店やPB系企業では、「業転市況」の情報把握でパソコンと首っ引き。
リテール業者の価格対応は、主に店頭販売価格連動のみという事ですが、
上流の「中間卸」流通では、大変なことが起きているようです。

情報処理と対応速度が問われています。
石油業界ビジネスというのは、非常に魑魅魍魎の輩も多いようですから、
それぞれの立場で、責任のある情報管理能力も問われていると思います。

9月号の月刊ガソリンスタンド誌では、
「新仕切り価格体系」に関して、具体的なシステム対応手法を公開します。

ご期待ください。


猛暑ですね。

2012年07月30日 09時04分53秒 | Weblog

猛暑ですね。
週末、群馬の猛暑エリアでゴルフをしました。さすがに、参りました。

どうしても出席しなくてはならないプレーとはいえ、まさに「我慢比べ」のような状況でした。
ペットボトルを1日5本も飲んで熱中症対策。体重は3㌔落ちました。

昨日は、軽井沢の山の上で涼しくプロとラウンドレッスン。
前日の「後遺症」で足腰がガタガタしていて苦労しました。
体重100㌔での夏場のゴルフは大変です。それでも、体をいじめて鍛えています。

朝の散歩とゴルフで頑張っているので
食事がうまくて、食べ過ぎてしまいそうなので注意です。

オリンピックが始まって、
家の中で観戦しますが、この季節のオリンピックは珍しいような気がします。
それでも、イギリスは気候が日本とは違うようで涼しそうですね。

この時期、石油業界は話題が少ないわけですが、
それでも、今年は灯油販売戦略などの立案やシステム構築など冬場に向けての準備を進める企業が増えています。
最近は、冬場の灯油ビジネスが企業決算を左右するケースが多いわけです。

グローバルな出荷数量などでは減少していても、
一社当たりの売り上げは増加しているのが「灯油ビジネス」です。
地域によっては「一人勝ち」のマーケットも増えていますから、
SS数の減少と反比例した皮肉な現象でもあります。

本日は、扇風機を回しながらディスクワークです。