結局、イチローは奇跡をおこせませんでした(泣)
月のツキ・パワーを全力で日本から送り続けたのですが、今季は91安打でストップ。21年連続3けた安打の記録がここでストップしました。
今季はフル出場と途中出場が混ざった、コンディション・コントロールが難しい出場となり、大変だったと思います。
お疲れ様でしたと言いたいです。お疲れ様~
そして、意外なことに、イチローがマウンドにあがった。
スポニチアレックスからの引用によると・・・
3回から右翼の守備についたイチローは5、8回の打席はともに空振り三振に倒れたが、2―6の8回にマウンドへ。先頭の7番ヘレラに右二塁打を浴び、続くラップの中飛で1死三塁となり、スウィーニーに適時二塁打を許したものの、ガルビスを二ゴロ、アルテールを左飛に打ち取り、1失点でしのいだ。
記念すべき、イチローが投手となっているsports naviの画面(上は、最後の3outの場面。下は、マーリンズの今日の投手一覧表。


スライダー、チェンジアップなどの変化球を交えた投球で、最速は89マイル(約143キロ)。「ショックでした。最低90マイル(約145キロ)はと思っていたので」と球速に不満も。打者を抑える難しさを実感したのか、「二度とピッチャーの悪口は言わないと誓いました」と話していた。
今季は153試合に出場、398打数91安打、打率・229と。メジャー移籍後、自己最低の成績に終わり「個人的にはできたことがいっぱいあるし、自分の数字は目を疑うものです。ただ、あれをやっておけばよかったということは一つもない」と振り返った。(コメントの動画はココから見られます)
とのこと。
まずは、投手が誰か必要になったらいつでも投げると監督に言っておいたイチローが投手として登場した場面の動画をココからご覧ください。
また、1番いい球と思われるピッチングは、特別に球のスピードを入れた動画も用意されていました。ごっつぁんですココ からどうぞ。
悪ふざけという意見もあるかと思いますが、私は正直3ケタを打てなかったイチローが引退も考えているのかとちょっと心配になりました。いつもは、試合に真剣勝負なイチローが、大リーグのマウンドに立つ自分の夢を叶えたのではと思えちゃいました。「これで、思い残すことはない」と言っているように思えちゃいました。どうか、そうではありませんように(祈)
日本でも、投手としてマウンドに立ったことがあるそうだが・・・ファンとしては、まだまだやってほしい。3ケタの安打記録は止まっても、2ケタ盗塁は日米通算22年連続となった。あと46安打で、アメリカの1位ビート・ローズの4256安打に並ぶのも目前だ。イチローなら来季プレーすれば到達可能な記録がまだまだたくさんある。
ファンとしてはプレーを続けてほしい!
今日のイチローの投手に名乗り出たのが、彼の「自分はまだできる」という自信の表れでありますように。
1失点はしたものの、野手が1イニングを2本のヒットを浴びながらも大きな問題を起こさずに抑えられたのだから、これはすごいというべきだろう。
さあ、来季へ~!
プラネタリウムの渡辺かづき先生の星空コンサート、大成功のうちに終わりました。
プラネタリウムの方々も素晴らしい映像や司会など、もう全面的にサポートしてくださりありがとうございました。
私にとっては、渡辺かづき先生に出会って初めてみる先生のソロ・コンサートでした。感動しました~。
夢は願って何か動いていれば叶うんだなぁ~と、星空を見上げて先生の生演奏を聴きながら、胸がいっぱいになりました。
イチローも、もっと私に夢をみさせ続けてくださ~~~~い!