クリスマス・イブの1日前にイチローが会長を務める「第23回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席して、子どもたちとの会話を楽しんだようです(日刊スポーツココから)
「今年の僕は大きな転機だった。春にマリナーズユニホームを着た。でも5月頭で試合に出られなくなった。それからは、1人でトレーニングして、バットを振って、ボールを投げていた。(そんな生活を)自分で続ける自信はあった。シーズンを終えたときに、自分に負けたくなかった」
来季はマリナーズとアスレチックスが日本で3月に開幕戦を行う。「春へ向けて、自主トレを続ける」と実戦復帰を視野に入れる。
イチローは少年少女にこんなエールを送った。
「自分でできると思ったことは、必ずできるとは限らないけど、できないと思ったことはできない。自分の中で可能性を決めないで」
まさに、イチローがこれまでの実践の中で私たちに行動で示してくれ、実証に裏付けられた言葉。まさに、イチローらしい。
さあ、来年はイチローにとってどんな年になるのだろう。イチローは、どんな年にしようとしているのだろう。楽しみにしていますよ~~~~!!!