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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

木星に近づいた月

2025-02-06 20:52:29 | 惑星・天体ニュース

   今日は、午後の早い時間に散歩をしていて空に半月を思いがけなく見つけました。

   

   

      そうか、もう半月なので、簡単に青空なら見つかる時期になっていたのだった~と思いました。

     

      飛行機が月と同じ空をやや離れて飛んでいきました。

      夜になると、月のそばに木星とアルデバランがすぐ近くにいるのが見られました。

     

     雲に危うくかき消されそうでしたが、アルデバランも写っていたので、それ以上は諦めました。でも、右下の隅にどうにかまだ沈まないで頑張っている金星をいれることができました。

     明日は、月は出るのがさらに遅れて、木星の左に見えるようになりそうです。

     うっかり火星を見忘れたので今がんばって見てきましたが、天頂付近をイナバウアーのように見上げると、月の左に木星。

   木星からやや離れた東に火星の赤い姿が思いがけなくそばに見えました。

     <2025年2月6日21:34>

     *木星の左下は、覚えがありませんが、飛行機???カメラの汚れ???火星は左斜め上の小さい点。木星より暗いですが赤っぽく見えて火星と分かります。

     この写真では今火星が双子座のポルックスとカストルとの位置が変化したかがよく分かりません。ズームして頑張りました。

    <同21:34>

     どうでしょうか?火星の左に見えるポルックスは見えるとおもいますが、カストルは雲に邪魔されてやや暗い点となっていますが、心の目の力も加えると見えてくるような~(笑) 

     惑星は、どうにか見られましたが、ちょっと雲があって星達は見づらかったですね。

 

   

    

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渡辺かづき先生とのレッスン239

2025-02-06 08:51:37 | ピアノ

   今回のレッスンは、4回目となる先生のオリジナル曲、”Circle on the Bridge"で、悲惨な結果になってしまいました。

   この曲のレッスンではすぐに メトロノームといっしょに練習するようにと言われながら、メトロノームにいっこうに乗り切れず、それでも何か分かってきたような気分になって、自分ではそれなりになってきた?と思えるようになってきていました。

   それが、家を今日は早く出て銀行とかの用事を済ませて昼ご飯を先生の家の最寄り駅で時々よる店でランチを食べて・・・いざ、レッスンとなって弾き始めると、何だかハチャメチャ。音は外すし、頭がピアノモードにならず・・・先生は勿論、自分も唖然とするような演奏になってしまいました。

   今、そこでご飯を食べてきたばかりで、それで調子が出ないのかも~と、嘆きつつ、2回目も弾かせてもらってみたものの、相変わらずのできで・・・かなりのひどさ。 やはり、レッスンの日には、家を出るぎりぎりまで練習をして直行でレッスンに向かわないとダメなようです。レッスン前に何か用事を足して、ほとんど事前にその日は練習できずに行ってしまった昨日のレッスンは悲惨でした(泣)

   先生も「突っ込み処が満載で、どこから手をつけてよいやら」と困惑の苦笑。

   まずは、イントロ。「最初の休符が、休んでなくてリズムが崩れています。それと、1つ音も間違って弾いていました。今のように弾くとそこで終わってしまうので、音を上げて(CでなくEへ)次に繋がっていくように弾いて下さい」と先生。それで、弾き直し、うまくいかず弾き直し~~~。メトロノームで実は練習していなかったこともバレバレでした。しかも、ずっと間違った音や休符間違いで練習し続けてきたため、修正に苦戦しました。ああ、途中でメトロノームを放棄してしまった天罰です。 

   結局、悲惨な状態ながら、ソコソコ私も努力しつつ、それでもどうしようもないと諦めモードに。そして、先生も諦めモードになったところで中断・・・(と言っても、後々もそこがこの曲の肝なので、先に進んでもトラウマのようにそこでまたこの出だしのイントロ部分に何回も戻るので、避けようにも避けられず、戻るたびに冷や汗をかく結果に)。

   ともあれ、恐る恐るAに進むと・・・イントロ、「A」に進む前、Aの途中でも頻出する(ラソラシド)という弾き方について

   「さっきのイントロのところもそうでしたが、。ここの弾き方も速すぎていますね。カウントを崩さないようにして~」と注意され、イントロ、つなぎ、途中に出てくる(ラソラシド)のスピードに気をつけてやり直し。曲の肝になっている音が滅茶苦茶だったことで、大変なことになってしまいました。

   先生が「トリオで弾いた曲だったので、ドラムがないとこの曲は難しいですよ」と慰めの言葉をかけてくださり、とりあえず「B」へ。そして、先生の沈黙のまま、「C」へ。

   「Cの2つめの音取りが違ってますよ」の指摘。「あっ、そうですね」ということで、「ターアー、ンタタタ」といつの間にか思い込んで弾いていたところを「ターアー、ウン(タタータ)」に改め弾き直し。あれあれ。随所に、いい加減に聞いて弾いてしまうズボラな私の性格が丸出しになっていました。

   そして、ようやく「C'」へ。でも、ここも弾きづらい和音4つの難関の山を3つ連続。フ~~~.弾き直し3回目に少し調子を戻し、アドリブへ。

   アドリブは、自分で音さえ外さなければ自由に作ってあるのでどうにか過ぎて・・・・難関の和音に4つの難関山を3つ連続超えにもどり、最難関イントロへ~~~~~~そして、力付きながらもAのコーダマークでコーダへ、どうにかやり過ごし、最後 再度難関山3つ超えの末に終了。何かそれなりになっていたつもりが、もう、ハチャメチャでしたぁ。

   弾いた私も疲れましたが、先生も聞くだけでお疲れさまでしたの前半。「もう少しどうにかなっている積もりでしたぁ」とポツリと伝えると「やはり、ドラムがあって弾ける曲ですから、ないと難しいですよ。アドリブのところあたりは大丈夫でしたけどね」。

   書いてる私も今日は思い出すだに疲れましたが、これをここまで読んで下さった読者がいるとしたら、その根気には尊敬します。

   この後、前回先生に譜を頂いた、先生がeco musicに書き下ろした昔の曲を再登場させてライブでお披露目した、”After the Rain"。先生に、「最初のイントロだけ、まず弾いてみたら」と言われていたので、イントロを中心に、その先を少し予習したところを少し見ていただきました。

ボサノバ風が、途中で狂ってしまう間違えを教えていただけたので、次回注意深く先まで練習してくることになりました。

   「藤井さんの練習曲は今日はないのですか?」と先生。”Circle on the Bridge"は、もういいのではムードでした。

実は、もう1曲、”A Star TO My Father"というT.Langの静かな曲も練習していたのですが、レッスンは今日は2曲で終了して、次のレッスンはもう少しまともに弾ける曲に変更しようか、しつこくこだわってCircle on the Bridge"を5回目するか?迷うところです。

    

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