今朝は、快晴でした。連日の夜更かしで、さすがの私も、昨夜は早寝。久しぶりに早寝をしたせいか、目が覚めたのは7時前。カーテンの向こうに明るい陽射しが感じられました。月が呼んでくれているようです。
寝ぼけ眼に日差しがきつくて目が開けづらい。眩しい~。でも少しづつ太陽の光に目が慣れてくると、青空の中に月の白い弧が見つかりましたっ! 「カメラ、カメラぁ~」と取ってきて、いざ月を撮ろうと思うのですが、明るい場所では、画像が光に反射して見づらくて、月が空のどこにいるか分かりづらく捕まえられません。
こういう時は、月は動いてくれないので、私の方が移動して、月を見つけ易いように木の枝の上に止まらせたり、葉と葉の間にくるようなところになるようにします。
特徴のある葉と葉の上に移動させたお月様です。青空の中に白い半円の弧の部分で「ここにいるよ~」と教えてくれていました。「お月様、おはようぅ~」 「眠たそうだね。おはよう」お月様も答えを返してくれました。
「今日は、青空の中で学校や仕事に行く皆に『行ってらっしゃい』をして、見送ってあげるつもりなんだね。私は今日は、まだゆっくり。9時半過ぎにでかけるから、その時に送ってくれる? まだ、7時前だから、私はもう1度寝ちゃうけれど・・・」
「また、後でね」と私に笑顔をみせてくれたお月様は上のような様子でしたよ。
でも、8時前に再度起きてゴミ捨てに外に出た時は、雲がいっぱいになっていて、お月様は雲の後ろにいるはずですが、もう会えず、私のお出かけにも見送りにでては来てくれませんでした。あなたは、お月様に送ってもらえたかな?
今日は、これから西の方の天気がやってきて、こちらも荒れ模様になるようです。
荒れ模様といえば、何だかテレビ朝日がだんだん荒れ模様のようです。日刊ゲンダイの記事から拾ってみました。
6月5日の朝、テレビ朝日系の情報番組「グッド!モーニング」でメインキャスターの坪井直樹アナ(49)が、普段は温厚なキャラなのに、金融庁が「年金以外に老後資産は2000万円必要」とまとめた報告書について激怒してコメント。麻生大臣の「100歳まで生きる前提で退職金を計算してみたことある?」というナメた発言を紹介しつつ、この問題を詳報した後、「私の息子が先日、20歳になって、年金の保険料を納め始めました。私も20歳から30年近く払い続けています。だから金融庁や(麻生)大臣の話は、その年金制度を頼れない、頼るなと言っているようなもので、朝から怒りたくないですけど、本当にガッカリ!」
「さらに言うと、消費税は上がり続ける。もっと言うと、先日、戦争発言をした国会議員(丸山穂高)、責任も取らずに2カ月間休んで、この間も彼の給料・ボーナス何百万円という額が税金から払われる。それでも私たちは一生懸命働いて、国民は税金を納めているんですよ」隣の松尾由美子アナが「怒りが止まらないです」とうなずくと、坪井アナはさらに続けた。「707人の国会議員は何のためにいるんですか! 本当に。安心して暮らせる社会のためにあるんじゃないですか!」
「きょう、6月5日は『老後の日』です」と上手に締めくくったが、視聴者の気持ちを代弁した気骨あるコメントをしてくれた。
一方、NHK以下のテレビ局が政権の“飼い犬”と化す中、テレ朝も例外ではなく、「安倍首相に『政権復帰の恩人』とあがめられる幻冬舎の見城徹社長を、放送番組審議会の委員長に君臨させていることからも分かるように、早河洋(テレビ朝日)会長は政権ベッタリ。元経産官僚の古賀茂明氏の『報ステ』降板以降、政権批判を許さないムードが上層部に蔓延し、現場は辟易しています。残念ながら、あれだけ政権を批判すると、坪井アナの今後が心配になってきます」(テレ朝関係者)<引用:日刊ゲンダイ ココから>
その同じテレビ朝日の来月1日発令の人事異動が21日内示され、社内に衝撃が走っているそうです。
安倍政権を厳しく追及してきた経済部長の女性A氏(52)が報道現場から外され、イベント関係の新設ポストへ“左遷”されるというのだ。テレ朝の経済部長といえば、昨年4月、財務次官のセクハラを告発した女性記者を守った上司でもある。あれから1年。ほとぼりが冷めた今になっての懲罰人事か!?と思いきや、それだけではなく、A氏は前職の「報道ステーション」のチーフプロデューサーの時も、原発や安保法制の問題など政権が嫌がるテーマにも鋭く切り込んでいた。 経済部長となった後も「森友問題について財務局OBに話を聞く座談会」を企画したり、「武器輸出」について特集したりと、政権に厳しいニュースを経済部として報じてきていたという。そうした姿勢が会社に疎まれたのか。
「A氏は報道機関として『権力の監視』を当たり前のようにやっていただけです。2016年には『ワイマール憲法の教訓』という企画で、ギャラクシー賞の大賞をテレ朝で初めて受賞しています。自民党憲法草案にある緊急事態条項の危険性に警鐘を鳴らす特集でした。それなのに“粛清”人事ですか。テレ朝の報道は終わりました」(前出の社員)昨年、NHKでも政権忖度人事で森友スクープ記者が左遷されたが、テレ朝も同じだとしたら、安倍政権下のテレビ局の萎縮は尋常じゃない。(引用:日刊ゲンダイ ココから>
マスコミって、誰のためにあるのだろう。日本を1部の人間が大きな力で動かされていってしまうのは嫌だ。皆がぼんやりしている内にそんなことでマスコミが与党の代弁者になりさがり、皆がぼんやりしている内に事実が闇に葬られたままに人々が目をつぶって日本の操縦を誤ったら・・・後で取り返しがつかない!
気づいたものから、警告を発し、<テレビ放送を国民が信頼できないと一切見なくなったら、放送局に宣伝を寄せる会社はなく、放送局には自滅の道しかない。放送法で首を絞められる恐怖なら、政府に忖度するより、そうなった時に視聴者が大声を上げるから大丈夫。それより怖いのは、テレビに国民がそっぽを向くことだと教えよう。NHKも受信料を払っているのは国民だ。マスコミは、一番大切にしないといけないのが国民、視聴者たちであることを忘れないで>と伝えよう!!!
国民の手に世を動かす手綱が握られている事(国民主権)を感じて行動していこう。香港のように手綱を握っている市民の自覚と行動力を、しっかり感じて、日本でもひとりひとりが主権者として成すべきことを今こそ大事に自覚して行動しよう。
間に会う今こそ、国民がおかしい、真実をもっと報道してほしいと放送局に伝えて、誰のための放送なのかしっかり報道局やマスコミの人たちに認識してもらおう!
こちらは朝は晴れているようでも薄く雲が広がっていて月は全く見つけられないまま日が経っています。
もう今の月のお月見は難しいので、新月から期待したいところですが、ずっと天気が悪そうなので、次のお月見はいつになるでしょうね。
日本はどうなるでしょうね。
参院選がほんとに大事ですけど・・・
本当に、今回のオリンピック、令和、外交、G20やたらに顔出しして、印象操作を重ねて、どこの広告会社がついているのか。野党にもしっかり国民が何を求めているのかを掴んで、しっかり今度こそ分裂とかせずにひとつにまとまって対抗してほしいですね。