毎度、このブログではおなじみの中筋純さんが、今年も「もやい展」を計画しているようです。というか、もう場所も決まっています。それで、そこにウクライナのアーティストを呼ぶために、クラウドファンディングを始めました。ご協力頂ける方、よろしく私からもお願いいたしま~~~~す。 ココからか、下の画像クリックで、オリジナルサイトに飛べます。
この上のクラウドファンディングのサイトの中に、以前の「もやい展」の様子がでているのですが、その中に、下の次世代の若者達によるトークの動画があって、2019年にヨーロッパ諸国で講演し、ローマ教皇にも謁見し原発被害の実情を訴えた福島出身の鴨下全生(かもしたまつき)くんを始め、富岡町役場職員の秋元菜々美さん・「日本一大きいやかんの話」というタイトルの原発を巡る映画の甲子園とも言えるコンテストで最優秀賞となった矢座孟之進(やざたけのしん)くんなど、いろいろな活動的な若者の話が素晴らしい。
特に、若い人に見てほしいと思った。youtubeのココからか、下の画像クリックでみて下さい。
さて、話を最初にもどすと、この「もやい展」のボスである写真家・中筋純さんは、ウクライナのチェルノブイリに毎年行って写真を撮り続けてきた縁で、ウクライナ人のアレクセイさんを5月に受け入れています。彼のfacebookで、アレクセイさんの生活の様子などが分かりますが、難民の中でもウクライナの人は特別扱いで優遇されているけれど、他の難民から不満がでないかと心配していたら、どうも優遇されているのは(受け入れてくれる人のないウクライナからの避難民)、もしくは地方自治体によるのか?と思えてきました。
それについても、感心をもった方は、中筋さんのfacebookをフォローしてみて頂くといいかなと思います。
ちょっと長くなりましたが、最後に、是非、参院選挙の前に、「ウクライナの戦争」、「原発事故」、「難民」についても自分のこととして考え、選挙にいくようにしてほしいと思います。
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