今日も素敵なお月様にあえました！

　　　６日、７日、８日、そしてきょうも４日連続でお月様と会えています。
　　　今日の最初のお月様は白い大きな雲に阻まれて大変でしたよ。

　　　でも、待っていたら・・・雲の切れ間に見え隠れし始めて

　　　　

　　　さあ、どこにいるか分かりますか？小さいけれど、月の丸い弧を探すとみつかるかな？
　　　でも、しばらくしたら、しっかり姿を現して苦労なく見つけられるようになりました。

　　　

　　　さらには、暗くなると月の様子まで見えるようにあなりました。

　　　　　　

　　　今は、顔を黄色にして西空に沈んでいくところです。今日の月の入りは２２：１３。まだ月に会ってない方は、西空の低いところが見えるところを探して逢いに行って下さい。

　　　３０００本安打達成の熱狂の後、今日は代打で登場のイチロー。ヒットなしでした。
　　　大人買いしたスポーツ紙、イチローらしいコメントに溢れていました。

　　　代打で打つしんどさを語ったり、「この２週間強ですね、ずいぶん、犬みたいに年取ったんじゃないかと思う」と最後の２本に至る苦しさを率直に表現していました。冗談も交えながらの語り口に、肩の荷を下ろしたイチローの様子が伝わってきました。

　　　実際のイチローの声を聞きたければ、通訳を交えたメディアのインタビューに答える動画が、ココにアップされていましたよ。

　　　あと、スポーツ報知で面白かったのが、「途中ヒットをがむしゃらにうとうとすることがいけないかと僕が混乱した時があった。それを思うと、（３０００安打）を当たり前のように受け入れてくれていることが、こんなことが特別に感じるのがおかしいと思いますが、そう思いましたね」といいつつ、前に書いたようにイチロー自身の心境がマーリンズにきて変化を起こしていることを示唆している（これについては、以前ココで説明済み）。
　　　四球で出塁することが多くなり、実際３０００安打の次の打席に四球を選んでいる。そのことを質問されて・・・
　　「あれを打ちにいくのをやめたのは、３０００を打ったことによってそうさせたのだと思う」とのイチローの答えを伝えている。
　　　スポーツ報知、いいところを突いている。

　　　野球というスポーツで、個人のヒット数を増やそうとしていると以前批判を浴びたイチローが、チームに愛され、チームの仲間と共にチームの勝利を大切にしていることの表れだろう。つまり、イチローは今のチームで苦労はしているが幸せな３０００安打を記録できたということだ。
　　　このマーリンズが今年チャンピョンになれて、イチローがまだ手に入れたことのないチャンピョンリングを手に入れるのがいいなぁ～～～～。

　　　ともあれ、やっぱ代打は辛い！　月パワーを送って、しっかりイチローが実力を発揮できるように先発機会をふやしてほしい！
　　　監督の背中にも月パワーでひと押ししちゃいます！！！　　　

　　　そういえば、イチローは５０歳までやって、４０００本も考えているようですね。まずは、日米通算５０００本安打いっちゃいましょうか～
　　　新カテゴリーは、「イチロー、５０００本安打への道」と決定しますっ！