安芸郡海田町の新町に胡神社と荒神社が境内に向き合って鎮座しています。
ここでは、荒神社を取り上げました。(下画像右側)

*海田町ガイドの会と新町荒神社奉賛会との説明板の神社由来に違いがありましました。
※平成15年設置の新町荒神社奉賛会の説明板には大きな間違いがあります。
一つ目は、天分とありますが元号に天分はありませんので「天文」のタイピングミスだと思います。
二つ目は、それにもまして大きな間違いだと思います。それは、
天文、天明、天保の三回の大火があり、文化11年この荒神社が鎮座して以来大火がないといっていますが、
文化11年は1814年で、天保期は1830-1844年であるので、
文化11年に鎮座してから大火があったことになり、記述自体に間違いがあります。
また、天文期(1532-1555)には(まだ海田市は寒村であったと思うので)江戸期のように発展した街並みではなかったはずで、そこでの大火という記述にもわたしは疑問を感じています。
(海田町)新町荒神社
ここでは、荒神社を取り上げました。(下画像右側)

*海田町ガイドの会と新町荒神社奉賛会との説明板の神社由来に違いがありましました。
※平成15年設置の新町荒神社奉賛会の説明板には大きな間違いがあります。
一つ目は、天分とありますが元号に天分はありませんので「天文」のタイピングミスだと思います。
二つ目は、それにもまして大きな間違いだと思います。それは、
天文、天明、天保の三回の大火があり、文化11年この荒神社が鎮座して以来大火がないといっていますが、
文化11年は1814年で、天保期は1830-1844年であるので、
文化11年に鎮座してから大火があったことになり、記述自体に間違いがあります。
また、天文期(1532-1555)には(まだ海田市は寒村であったと思うので)江戸期のように発展した街並みではなかったはずで、そこでの大火という記述にもわたしは疑問を感じています。
(海田町)新町荒神社
2月25日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(積雪ありで)山が白くなっています。溜め水に氷なし