マツダミュージアムは、見学時間が限られ係員の説明を聞きながらぞろぞろとついていく、
わたしにはチト苦手な見学方法なのです。
他にも時間があれば撮影したいものもあったのですが、今回の見学ではこれが最後の紹介です。
説明板に
『この「マツダRX-8ハイドロジェンRE」は、
これからの環境とクルマのあり方を提案する最新技術として「第37回東京モーターショー2003」に出展したコンセプトカーです。
・・・翌(2004)年には国土交通省大臣認定を受け、
世界で初めて水素とガソリンの2つの燃料が使用できる水素ロータリーエンジン車が公道試験走行を開始しました。』とあります。
※国交省大臣認可からすでに10余年経っても実用化には多くの課題が残っているのだろうと自動車に疎いわたしですが思っています。
まず、車の価格が高価すぎる(量産化で少しは下がるでしょうが)、燃料となる水素供給の施設・水素ステーションの建設など解決されなければならない問題が多くあるのでしょうね。
昨(2015)年1月新聞報道で知った「トヨタが燃料電池車の普及に向け、燃料電池関連の全特許を無償提供する。」というニュースを知りましたが、
マツダの水素ロータリー車とは方法は違っても水素を利用した自動車という大きなくくりで協力していくことが必要なのかとも思ったりしますが。
マツダRX-8ハイドロジェンRE
マツダミュージアム(その1)・・・概説
マツダミュージアム(その2)・・・ホール・歴史展示
マツダミュージアム(その3)・・・マツダTCS型三輪トラック
マツダミュージアム(その4)・・・マツダT2000三輪トラック
マツダミュージアム(その5)・・・マツダファミリア800セダン
マツダミュージアム(その6)・・・マツダコスモスポーツ
マツダミュージアム(その7)・・・マツダ787B
わたしにはチト苦手な見学方法なのです。
他にも時間があれば撮影したいものもあったのですが、今回の見学ではこれが最後の紹介です。
説明板に
『この「マツダRX-8ハイドロジェンRE」は、
これからの環境とクルマのあり方を提案する最新技術として「第37回東京モーターショー2003」に出展したコンセプトカーです。
・・・翌(2004)年には国土交通省大臣認定を受け、
世界で初めて水素とガソリンの2つの燃料が使用できる水素ロータリーエンジン車が公道試験走行を開始しました。』とあります。
※国交省大臣認可からすでに10余年経っても実用化には多くの課題が残っているのだろうと自動車に疎いわたしですが思っています。
まず、車の価格が高価すぎる(量産化で少しは下がるでしょうが)、燃料となる水素供給の施設・水素ステーションの建設など解決されなければならない問題が多くあるのでしょうね。
昨(2015)年1月新聞報道で知った「トヨタが燃料電池車の普及に向け、燃料電池関連の全特許を無償提供する。」というニュースを知りましたが、
マツダの水素ロータリー車とは方法は違っても水素を利用した自動車という大きなくくりで協力していくことが必要なのかとも思ったりしますが。
マツダRX-8ハイドロジェンRE
2月19日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
マツダミュージアム(その1)・・・概説
マツダミュージアム(その2)・・・ホール・歴史展示
マツダミュージアム(その3)・・・マツダTCS型三輪トラック
マツダミュージアム(その4)・・・マツダT2000三輪トラック
マツダミュージアム(その5)・・・マツダファミリア800セダン
マツダミュージアム(その6)・・・マツダコスモスポーツ
マツダミュージアム(その7)・・・マツダ787B