呉市仁方本町の呉市立仁方小学校内に建立されている「七生報國」像です。
※この「七生報國」と対面の「二宮先生像」が同時に建立されたようです。
後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて弟・正季と共に自刃した時に誓った言葉に由来。
「七度人として生まれ変わり、朝敵を誅して国(南朝天皇家)に報いん」という意味。
わたしは
『大東亜戦争時に「忠君愛国」「滅私奉公」とともに修身教育に採り入れられ、特に「七生報国」は武運長久にあやかってスローガンとしても多用された。』ことは知らなかったのです。
(裕編集の)(仁方小学校)七生報國・像
※この「七生報國」と対面の「二宮先生像」が同時に建立されたようです。
後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて弟・正季と共に自刃した時に誓った言葉に由来。
「七度人として生まれ変わり、朝敵を誅して国(南朝天皇家)に報いん」という意味。
わたしは
『大東亜戦争時に「忠君愛国」「滅私奉公」とともに修身教育に採り入れられ、特に「七生報国」は武運長久にあやかってスローガンとしても多用された。』ことは知らなかったのです。
(裕編集の)(仁方小学校)七生報國・像
6月3日(安芸区のわが家付近)天候:はれ