夏の花、ポーチュラカ。
南向きの花壇でまだよく咲いています。
ポーチュラカは別名を『花すべりひゆ』といいます。
先日、ネットをさまよっていたら、『すべりひゆ』という雑草?があり、畑の害草だとありました。
我が家でも、畑はありませんが、いつの頃からかこの草が毎年暖かくなると生えてくるようになりました。
多分、花スベリヒユを植えてからだと思います。
最初はこぼれ種から生えてきたんだわ!と嬉しくなり、大事に育てていましたが(大事にしなくてもはびこる草ですが・・・)、いつまでたっても花が咲かない!
最後には黄色い小さな花が咲いて、これはポーチュラカとは違うんだと気がついたのです。
そのころ、同じ職場の人も同じように芽が出てきたと喜んでいましたが、違うとわかり「だまされたね~。」と二人で話しておりました。
スベリヒユという別物だということが今頃になって判明して、10年以上も前からの疑問が晴れたのでした。
花スベリヒユはスベリヒユの園芸改良種ということなので、こぼれ種が先祖返りをして生えてくるのでしょうか。
今日は朝の涼しいうちにひと仕事。<珍しい
6月に茶毒蛾の幼虫で悩まされたさざんかと椿の木を、やっと引っこ抜きました~。
葉は全部切り落としてあったのですが、少し新芽も出てきている。
4本。これですっきりしました~。
あとはのこぎりで細かく切ってゴミに出すだけです。
そのあとに枇杷の木?を植え替えようとしたのですが、根がしっかり張り土も固くて私の手には負えませんでした。
そのうち夫にやってもらいましょう。
去年の7月に発見!?して、1年でずいぶん葉が茂ったものです。
丈は1メートルぐらいになっておりました。
このままにしておけば毎年すごい勢いで伸びていきそう・・・。
育てるかどうかも考えた方がいいかもしれません。
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