NHKのテレビ小説『とと姉ちゃん』が先週終わりました。
実話に基づいたお話はけっこう興味がわいて面白いですね。
先日本屋さんに寄ったら、暮しの手帖が売られていました。
思わず買ってきてしまいました。
じつは、暮しの手帖という雑誌はこれまで買ったことがなかったです。
本屋さんで見かけたことはありますが、手に取ったことがなかった・・・。
私の買う雑誌は、昔からスタイルブックと山の本。
スタイルブックは毎号ではないけど『装苑』や『ドレスメーキング』『ミセスのスタイルブック』『レディブティック』
山の本は『岩と雪』『山と渓谷』『岳人』など。
あとは暮れに出る家計簿のついた婦人雑誌。
そんなのを時々買う程度でした。
読んでみると、いろいろ役に立つ記事が盛沢山。
隅から隅まで全部読んでしまいました。
美容院で読む週刊誌なんて、読まないページの方が圧倒的に多いのですけれどね。
ほんとに中身が濃い雑誌という印象。
戦前からこれまでの暮らしの手帖ってどんなだったのだろう?
ずうっと読んでいたらもしかしてもっと賢い主婦になれていたかもしれない。
今更ながら読んだことがなかったことが残念に思いました。
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