
先日、当市の最高峰「鬼ヶ城山」の麓に行ってきました。
当日は霧がでており、山頂は見えませんでした。
なぜか、木々が白っぽく見えるのが解るでしょうか?

近くの桜の幼木です。
氷に包まれています。

アップしてみました。
霧が枝に水滴となって付き、それが凍ったようです。
霧が次々に付着し、雪だるま状態に凍っていったのでしょうか。

こちらの木も氷が付いていました。
細い枝の方が氷の付着は多いようです。

草も氷に包まれていましたが、木の枝と違って水滴状の氷になっていました。
どうしてか?メカニズムを考察中です。
多分ですが、霧の水分を草に付着し、水滴となり草の先端に溜まって凍る。
次の水滴が最初の氷の後ろに水滴となって溜まって凍る。
以上が連続して起こると、水滴が繋がった様に凍る。
ほんとかな?
他の説がありましたなら、ご教授下さい。