ヘルメットを買い替えることにした。RX-7 RR3も退役しても良い頃である。
まずは新井と昭栄のWEBを眺めて、候補をピックアップしてみた。
又しても10年は使うだろうから、この2社のトップモデルから選ぶしかなく、RR3後継のRX-7 RR5と昭栄の対抗馬X-TWELVEが有力候補だと判った。シールドは雨天用のピンロックシールドと、晴天用ミラーシールドの2枚体制で挑む。

価格はピンロックシールドが標準のX-TWELVEに対し、RX-7 RR5はオプション扱いのため、実売価格差(+3000円前後)+2種類のシールドコスト分が必要で、およそ1万円以上の差が出る。さすがに新井のフラッグシップは敷居が高いのだ。

ラパイドならRR3のシールドが流用できるため、雨用ピンロックシールドだけ買い増しすれば良い。X-TWELVEとは価格帯の差があってグラフィックモデルでもほぼ同じ価格帯で手に入るので、ラパイドも大穴として浮上してきた。

まぁ、ヘルメットは実際に被ってみないと判断出来ない訳で、戸塚NAPSにいそいそと出向いたが、RX-7-RR5はガラスケースの中に鎮座していて手に取ることが出来なかった。仕方が無いのでSZ-RAM4、MZやJ-FORCE�といった次期ジェット候補を試着してラフロに出直すことにした。
実際に被った感じは昭栄の方が頬がきつく、新井は頬が楽だった。昭栄は見た目が大きいが中はきつく、小顔の新井は中は大きめといった印象だが、口元だけは見た目の通り、昭栄の方がゆったりしている。頭の収まりは双方とも互角で、どちらもMサイズで問題は無い。RX-7とラパイドの比較では、RX-7の方が頬パッドが柔らかくて当たりがゆったりしている。

見た目は、RR5/ラパイドがRR3より少しふっくらしたが、相変わらず居ずまいが良い。
完成された造形は大きく変える必要がないという典型だろうが、新味が全く無いのも気になる。始めて新井を使ったのは20年位前のラパイドだが、その頃から大きく造形は変わっていない。
色は本命RR5のグラスホワイト、対抗クラッチロウモデル、ラパイドもやはりグラフィックモデルから選択したい。

一方、X-TWELVEは伝統的な幅広顔の面影は残っているが、空力指向にアレンジされていて新鮮に感じた。飛び出て不細工かと思っていた後頭部もさほど気にならず、これも有りなのだろう。色は白だと思っていたが、たまたま、黒、白、薄銀、濃銀と並んでいて、薄銀が一番小顔に見えてバランスが良く感じた。もちろん柳川モデルが図抜けて格好良く、その場で買って帰ろうかと思ったくらいである。
こうして、古馴染みにするか?、新しい所に手を出すか??
実際に買うのは密林でポチっとしておいた。
まずは新井と昭栄のWEBを眺めて、候補をピックアップしてみた。
又しても10年は使うだろうから、この2社のトップモデルから選ぶしかなく、RR3後継のRX-7 RR5と昭栄の対抗馬X-TWELVEが有力候補だと判った。シールドは雨天用のピンロックシールドと、晴天用ミラーシールドの2枚体制で挑む。

価格はピンロックシールドが標準のX-TWELVEに対し、RX-7 RR5はオプション扱いのため、実売価格差(+3000円前後)+2種類のシールドコスト分が必要で、およそ1万円以上の差が出る。さすがに新井のフラッグシップは敷居が高いのだ。

ラパイドならRR3のシールドが流用できるため、雨用ピンロックシールドだけ買い増しすれば良い。X-TWELVEとは価格帯の差があってグラフィックモデルでもほぼ同じ価格帯で手に入るので、ラパイドも大穴として浮上してきた。

まぁ、ヘルメットは実際に被ってみないと判断出来ない訳で、戸塚NAPSにいそいそと出向いたが、RX-7-RR5はガラスケースの中に鎮座していて手に取ることが出来なかった。仕方が無いのでSZ-RAM4、MZやJ-FORCE�といった次期ジェット候補を試着してラフロに出直すことにした。
実際に被った感じは昭栄の方が頬がきつく、新井は頬が楽だった。昭栄は見た目が大きいが中はきつく、小顔の新井は中は大きめといった印象だが、口元だけは見た目の通り、昭栄の方がゆったりしている。頭の収まりは双方とも互角で、どちらもMサイズで問題は無い。RX-7とラパイドの比較では、RX-7の方が頬パッドが柔らかくて当たりがゆったりしている。

見た目は、RR5/ラパイドがRR3より少しふっくらしたが、相変わらず居ずまいが良い。
完成された造形は大きく変える必要がないという典型だろうが、新味が全く無いのも気になる。始めて新井を使ったのは20年位前のラパイドだが、その頃から大きく造形は変わっていない。
色は本命RR5のグラスホワイト、対抗クラッチロウモデル、ラパイドもやはりグラフィックモデルから選択したい。

一方、X-TWELVEは伝統的な幅広顔の面影は残っているが、空力指向にアレンジされていて新鮮に感じた。飛び出て不細工かと思っていた後頭部もさほど気にならず、これも有りなのだろう。色は白だと思っていたが、たまたま、黒、白、薄銀、濃銀と並んでいて、薄銀が一番小顔に見えてバランスが良く感じた。もちろん柳川モデルが図抜けて格好良く、その場で買って帰ろうかと思ったくらいである。
こうして、古馴染みにするか?、新しい所に手を出すか??
実際に買うのは密林でポチっとしておいた。